過去のHEP HALLのイベント情報です    


こんにちは!HEP HALL支配人の星川です。
株式会社リコモーションがこの3月でHEP HALLの運営から離れるにあたり、
先日、TwitterでHEP HALLの思い出を募集したところ、たくさんの方からコメントをいただきました。
本当にありがとうございます!
いただいたコメントに目を通していると、
あぁー、こんなイベントあったなー、そう言えばこの時はこんなことがあったなー、と、
連鎖的に色んなことを思い出し、全く仕事が捗りませんでした😅
みなさんにも、そんな感じでHEP HALLの思い出を振り返ってもらったり、
こんな人も来てたの?みたいに楽しんでもらえれば幸いです。
最初に、特にHEP HALLとお付き合いの深い3名の方のコメントをご紹介させていただきます。
まずは演出家、劇作家のウォーリー木下さん。自身の劇団公演の上演をはじめ、多くのHEP HALLのプロデュース公演で一緒に作品を作ってもらいました。
旗揚げは前身のオレンジルームだった。それ以来HEPになってからも何度も劇団で公演をやらせてもらった。プロデュース公演で「ロミオとジュリエット」をしないかと持ちかけられたときは飛び上がって喜んだ。人に望まれて何かをすることがこんなに嬉しいものだとは知らなかった。それから何本もの劇場主催公演をやらせてもらった。「素浪人ワルツ」と「YOUPLAY」は格別思い入れがある。前者によってコラボレーションの面白さを知った。後者によってテクノロジーの使い方を学んだ。どちらも今の自分の演劇の基礎となっている。
思い出話はきりがない。HEPの星川さんとは仕事を超えて仲良くなったはじめての演劇プロデューサーかもしれない。HEPの事務所は僕にとって保健室みたいなところだった。何もないのによく遊びに行っていた。そこでいろんな人を紹介してもらったし、いろんな演劇を教えてもらった。演劇以外のいろいろもそこで知った。悩みなんかも相談していた。行けば何か解決するような場所だった。
演出家として、ホームグラウンドだと勝手に思っていた。8階。もうあのエレベーターに乗らないのかと思うと寂しさしかない。
そういえばデザイナーの黒田さんと一緒にやらせてもらった「百年後の博物館」は自分にとって初めての小説だった。その中でHEP HALLも登場する。僕にとっては青春の場所だ。まるで小説の中のような話ばかりが思い出される。またいつかその続きも書いてみたい。今までありがとうございました。
ウォーリー木下(sunday./オリジナルテンポ)
ウォーリー木下ウォーリー木下/演出家・劇作家。sunday代表で全作品の作・演出を担当。外部公演も数多く手がけ、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー‼︎」をはじめ、特に役者の身体性を重視した演出が特徴。ノンバーバルパフォーマンス集団THE ORIGINAL TEMPOのプロデュースや、PLAY PARK-日本短編舞台フェス-、ストレンジシード静岡など様々な演劇祭でフェスティバルディレクターも務める。メディアアートとパフォーミングアーツの融合で注目を集め、従来の”演劇”という概念を超えた新しい挑戦をし続けている。
僕も「素浪人ワルツ」と「YOUPLAY」と「百年後の博物館」は、言い尽くせない思い出があります(しみじみ)。HEP HALLのサイトでは、かなり昔の公演情報やレポートまで遡れるようになっていますので、良かったらぜひ、そちらもご覧ください。ウォーリーさんがコメントで書かれていた初めての小説も、まだお楽しみいただけますよ。

PICK UP EVENT
素浪人ワルツ 「素浪人ワルツ」タグ初演再演
ウォーリー木下と、マイムのいいむろなおき、インストバンドのザッハトルテの組合せで、ひとりの侍の旅を描いた不思議なパフォーマンスで、2度にわたり韓国の演劇祭にも招聘されました。ウォーリーさんの度重なる無茶振りに、いいむろさんとザッハが見事に応えた作品でした。
YOUPLAY YOUPLAY「スペースレンジャーの不思議な惑星」タグvol.0vol.1
スクリーンとフロアに映像を投影し、大人がハイテクをフルに使ってごっこ遊びをするというコンセプトで、参加者に物語のキャラクターを演じてもらった超実験作品。次世代の体験型エンターテインメントを模索しました。まだまだこの分野は発展途上なので、今なら、どんなYOUPLAYができるだろう。
百年後の博物館 黒田武志作品展「百年後の博物館」タグ小説版「百年後の博物館」
演劇や展覧会のフライヤー・アートディレクター、舞台美術家でもある黒田武志さんのオブジェ作品展。HEP HALL全体を舞台美術のように作り込み、舞台照明でライティングして、HEP HALLならではのアート展になりました。この数ヶ月後には、東學さんのアート展も開催でき、このお二人の素晴らしい展示が続けてできたことは感慨深いです。

続いては、主に展示イベントを一緒につくっていただいた、編集者の藤本智士さん。

まず最初に浮かぶのはやっぱり「ヤバクテン」かなあ。野性爆弾のくーちゃんがいまやあんな風にクリエイターとしても認められている姿を拝見していると、あのイベントにも意味があったなあと、あらためて編集者として嬉しくなります。当時つくった図録も見返したりするけど改めて最高だもんな。
その他、川島小鳥くんの「未来ちゃん」展のプロデュースをさせてもらったり、秋田出身の木版画家、池田修三さんの展覧会をさせてもらったりと、展覧会やイベントの編集という、いまの僕にとって欠かせない仕事を実体験から学ばせてもらえたのは、本当にHEP HALLのおかげです。
その一つ一つに本気で取り組んだからこそ、当時形にしたものがいまの活動にもとても深く大きくつながっています。
ってことで言えば「ALBUM EXPO」も大きかったなあ。ALBUM EXPOの展示として最初にアウトプットさせてもらった、写真家の浅田政志くんとの共著『アルバムのチカラ』は、昨年嵐のニノが主演で「浅田家!」という映画にもなって、約10年越しでまた大きく花開いたりするから、何がどうなるかわからないもんだよね〜。
それもこれも一介の編集者の僕の思いつきのようなアイデアを形にするまでサポートしてくれた支配人の星Pはじめ、スタッフのみなさんの愛のおかげです。本当にありがとう。
ホール自体は残るということだけれど、HEP HALLが今後も、当時の僕のような人間を支えてくれるような施設であることを願っています。
まずはお疲れ様でした。心から感謝しています。
藤本智士(Re:S)
藤本智士藤本智士/編集者。1974年兵庫県在住。『Re:S』『のんびり』『なんも大学』編集長。著書に『風と土の秋田』リトルモア、『魔法をかける編集』インプレス。『アルバムのチカラ』(共著:浅田政志)赤々舎。その他、『ニッポンの嵐』『るろうにほん 熊本へ』(佐藤健)など、手掛けた書籍多数。
ALBUM EXPOは三度開催しましたが、実は2回でやりきった感があり、次の企画の予定はありませんでした。そんな時に発生したのが東日本大震災。藤本さんと浅田さんが被災地を巡り、泥で汚れたアルバムを洗浄して被災した方々の手元に戻す活動などを追った旅の様子を、アルバムエキスポ ジャパンとして開催しました。震災の様子を展示することについて藤本さんと散々悩みながらも、ALBUM EXPOを行ってきたHEP HALLだからできた展示になったと思います。

PICK UP EVENT
ヤバクテン 野性爆弾EXHIBITION(ヤバクテン)
野性爆弾のくっきー!さんが、コントで使用するためにガムテープで手作りしていた小道具を一堂に展示したアート展。ガムテープアート、最高でした。たぶん、くっきー!さんの芸術センスに目をつけたのは藤本さんが一番最初だと思う。
未来ちゃん 川島小鳥写真展「未来ちゃん」
佐渡に住むひとりの女の子の生活感溢れる写真が話題となった、川島小鳥さんの写真集「未来ちゃん」の出版記念展。会期後、ずいぶん後までヴィレヴァンに写真展のポスター(チラシだったかな)が貼られていたのを覚えてます。
アルバムエキスポ ALBUM EXPOALBUM EXPO 2010アルバムエキスポ ニッポン
デジタル時代に写真アルバムをつくる楽しさ・愛しさをテーマにした企画展。第1回では著名人の皆さんのご協力の元、なんと実物のアルバムを展示していました!個人的には、この時がキッカケで、旅行に行けばフォトブックを作るようになったし、定期的に家族写真の撮影も続けています。

最後は、リアル脱出ゲームの生みの親、加藤隆生さん。HEP HALLは、かつては聖地と呼ばれていたこともあるんですよ。

リアル脱出ゲームの第一回が開かれたのが2007年7月7日。京都の小さなギャラリーを借りて行われた。
そして三回目のリアル脱出ゲーム「あるビルディングからの脱出」は京都の小さなライブハウスで2007年12月22日に行われた。そこにHEP HALLのプロデューサーである星川さんが訪れてくれて「よかったらうちでやってみませんか?」と声をかけてくれた。
その半年後に行われた「HEP HALLからの脱出」は伝説的な公演になった。
普段は収容人数400人のHEP HALLに30人だけお客さんを入れて、夢のような謎解き空間を作った。謎が解けると、照明が灯り、音響が流れ、映像が流れ、ステージに上がれて、楽屋にまではいれた。劇場というと先人たちの苦悩と栄光の残響成分でできている特別な場所だと思っていたけれど、そんな場所で謎解きなんかを作らせてもらえたことがうれしくて誇らしくて、リアル脱出ゲームというものがきちんとした存在証明を得て、ここにいてもいいんだよと言われたような気持になった。
HEP HALLではその後何度も公演を行ったけれど、毎回驚いたのはスタッフの皆さんが公演が始まってからもどんどん内容を変えていこうとすることだった。
一つの公演が終わると、楽屋に入れ代わり立ち代わり照明さん音響さん大道具さんプロデューサーさんがやってきて「ここはこうしましょう」とか「難易度が低すぎるので変えましょう」とかどんどん意見を言ってきてくれた。
初日があけてからも決してとどまることなく細部に至るまでクオリティを上げていく姿勢はその後SCRAPに受け継がれたと思う。
公演が始まってから人の動きや表情を見て、どんどんポジティブに内容を変えていく様子は、まさに獣が進化していく過程のようだった。より効率的に人の心を動かすための狩りが日々進化していった。
あと、SCRAPスタッフの間で今でも語り草になっているのが、HEP HALLのスタッフさんのお弁当の選ぶセンスがすごすぎたことだ。
一週間とかホールに詰めて公演を作るので、食事はどうしたって外から仕入れてもらうことになる。時間が来ると楽屋にお弁当が並ぶ。基本的には健康にも配慮されたバランスの良いものが用意されているのだけど、四日目くらいにちょっと「バランスに飽きる」タイミングが来る。そんな時に完璧なタイミングで吉野家の牛丼とかが用意されている。あの牛丼うまかったなあ。人生で一番うまい牛丼だった。楽屋の前の通路に「小腹がすいたらどうぞ」と書かれた紙とともにカップヌードルがおかれていたのもうれしかった。
結局振り返ってみると、あそこにあったのはただの愛だったのだと思う。
HEP HALLから何か新しいことが生まれることに対しての惜しみない愛があそこにはあった。
あの時一緒に「なにかとんでもなく面白い化け物」を生み出してくれたのはHEP HALLだった。
僕らだけじゃ無理だった。
思えば、僕らが初めて出会ったプロフェッショナルな人たちだった。
プロとは知識と技術がある人のことではなく、目の前にあるものを強く愛せる人のことだった。
あと、HEP HALLの入っているビルの屋上には観覧車がある。
その観覧車に乗っている人がHEP HALLのロビーからよく見えた。
僕らは公演の合間にちょっと疲れると観覧車に乗っている人たちを見に行った。
時々熱烈なキスをしている人たちを見かけた。
あれもまた、愛だった。
加藤隆生加藤隆生/株式会社SCRAP代表取締役。京都府育ち。バンド「ロボピッチャー」のギターボーカル。2004年にフリーペーパー「SCRAP」創刊。誌面と連動したイベント企画のひとつとして開催した「リアル脱出ゲーム」が好評を博し拡大化する。マンションの1室から夜の遊園地、東京ドームなど、毎回空間と趣向を変えて展開される「リアル脱出ゲーム」は全世界で注目を集め、現在では740万人以上が熱狂する大人気イベントとなっている。
リアル脱出ゲームは本当に奇跡的なイベントでした。あの進化の過程を目の当たりにできたことは、僕のちょっとした自慢です。あと、HEP HALLで公演をしたことがある方ならご存知のことですが、HEP HALLの天井は照明機材などを吊るためにグリット状のバトンになっていて、作業をするために電動で昇降ができるのです。危険なので作業員以外は立ち入り禁止の状態でしか操作しないのですが、リアル脱出ゲームで、制限時間が近づくにつれて天井が下がってきたら超ワクワクするのにな、といつも思っていました。危険なので絶対にできないですけど。

PICK UP EVENT
“HEP HEP HALLからの脱出 イベントレポート
一番初めは、劇場ならではということで、フロアの謎を解くと緞帳が開いて舞台上の謎が現れ、さらにバックヤードにも移動して謎を解くという構成でした。最後の謎を解く時にスクリーンが降りてくるところや、警備員役に睡眠薬と書かれた霧吹きを直接吹きかけると眠るという謎が好きだった。どうやってこの斬新なイベントを紹介したらいいかを考えて、詳細なレポート記事も作りました。
HEP HALLからの脱出3 HEP HALLからの脱出3 イベントレポート
前回までの参加者全員で謎を解く形式から初めてチーム戦を導入した公演。そして初めて物語を取り入れて脱出成功組にはエピローグの紙まで用意したのに、謎解きに夢中過ぎて物語がほとんどスルーされたことにちょっとガッカリしてた加藤さんが印象に残っています。
「人狼村からの脱出」 「人狼村からの脱出」
映像と謎解きキットというリアル脱出ゲームの定型が出来上がったのがこの公演。これ以降のHEP HALLで作られた作品は、今でも全国各地で遊ばれていますね。これ以前は演劇的要素も多く(2でのヨーロッパ企画の酒井さんと松田くんの熱演は忘れられない)、そもそも全部の謎をイベントレポートに詳細に書いてたので再演されることもなく、ごく少数の人だけが体験した伝説的な公演となりました。

HEP HALLの主催イベントだけでも他にも言及すべきイベントはたくさんたくさんあり、作品を上演していただいた皆さんもご紹介すべき方は数えきれないぐらいいらっしゃいますが、あとは皆さんのコメントで代えさせていただきますね。あらためまして皆さま、暖かいコメントありがとうございました!

皆さんのコメントはコチラをクリック!たくさんたくさん、ありがとうございます!
私がお芝居に出会った場所です!
その日からどっぷりはまり、何度通ったか数え切れません!
2010年1月のミジンコターボさんのダメダメサーカスです。
楽しくて楽しくて忘れられない一日でした🎶
(さとみ)
観劇が大好きでたくさんの劇団さんの色々なお芝居をヘップホールで拝見しました。中でも忘れられないのは2019年4月オパンポン創造社さんの『さようなら』です。娘と。友達と。主人と。計3回観ました。
名作でした!
赤い観覧車をバックに物販を楽しむのも大好きでした。
素敵な思い出がたくさん有ります。
ありがとうございました。
(こんぺい糖)
2013年頃から関西小劇場にハマり、HEP HALLではあんなことがあってね、お祭り騒ぎだったね、なんて話を聞くことが多かった私が、実際に体験できたお祭り騒ぎが壱劇屋さんの『五彩の神楽』でした。5ヶ月連続で浴びる新作、期間中の1ヶ月があっという間で、毎月色が違うにもかかわらず質の高い殺陣芝居を見させていただきました。最後の月の「集大成」の形は本当に眩かったです。お祭りの景色とともに覚えているのが、HEP HALL横の観覧車の廻る姿と、赤と黒の色です。私なんかはすごく短い間でしたが、五彩の神楽だけではなく本当に色んなイベントやお芝居にHEP HALLで触れさせていただきました。HEP HALLはその芝居やイベントの形に合わせて客席も舞台も自由自在で、箱のキャパも手の届く、けれどせせこましくないちょうどよい劇場です。今後運営がどうなったとしても、HEP HALLのこの色がなくなりませんようにと祈るばかりです。今はまずはありがとうございました、を!
(やまなか)
リアル脱出ゲームにハマるきっかけとなった公演「マグノリア銀行からの脱出」に参加したのがHEP HALLでした。
それ以降、何度かリアル脱出ゲームで足を運ばせて頂いたり、お芝居を観劇したりと、何かとご縁のある会場でした。
駅からのアクセスも良く、エレベーターを降りたら直ぐに会場。
景色も良く、すぐ横に見える観覧車は印象的でした。
沢山の思い出があるHEP HALLが閉館してしまうと聞き、とても寂しい気持ちでいっぱいです。
沢山のワクワクをありがとうございました。
(RINA)
初めてHEP HALLを知ったのは、2009年クロムモリブデンの『空耳タワー』でした。当時15歳で中学3年生の私は演劇部の顧問に連れられて、HEPに劇場があることをその時初めて知りました。『今まで何度も遊びに来ていた場所に劇場があったのか』と衝撃をうけました。また、それまでの私はミュージカルのような演劇しか知らず、初めてみる作品の素晴らしさと面白さに更に大きな衝撃を受けました。『この空間にずっと浸っていたい』と、その時の感動が今でも胸から離れません。いつか私もこんな作品に出たい!この舞台に立ちたい!いや、いつか絶対にここに立つ!と演劇を続ける大きな目標になりました。それから8年後の2017年。KING&HEAVY『バグリン・ファイブ』でその目標が叶った時は心の底から嬉しかったです。初日があけてからは、このまま終わらないで欲しいと思った程でした。HEP HALLと『空耳タワー』が私の演劇を続ける原点になっています。一生心に残る感動の作品に出会わせて頂いて、有難うございました。
(髙道屋沙姫(かまとと小町))
HEP HALLで初めて観たのはテントさんのお笑いライブやったと思います☆こんなとこに劇場あったのかと驚いた記憶がありますね♪中山一朗さん北野誠さんによる怪談イベントも思い出深いです。あと演劇が好きなんで様々な劇団の公演を観たのは本当に大切な思い出です☆遊気舎。壱劇屋。かのうとおっさん。ロブ・カールトン。匿名劇壇。中野劇団。劇団レトルト内閣。挙げればキリがない位沢山のエンターテイメントを堪能させて頂きました!長い間お疲れ様でした☆沢山のトキメキ有難うございました\(^o^)/
(馬場良太)
チラシを見て雷に打たれたようになり、ピースピットさんの「悪辣」を見に行ったのがHEP HALLさんとの出会いでした!初めて経験する小劇場は役者さんとの距離がとても近く、汗が飛んでくるぐらいの大迫力に圧倒されました。興奮冷めやらぬまま終演後に役者さんに物販で感想をお伝えできたのも、その方が私の忘れ物の傘を客席から持ってきてくださったのも、忘れられない素敵な思い出の一つです…!
チラシ置き場でチラシを吟味するタイムも大好きでした!私とピースピットを繋いでくれたチラシ…!次はどんな出会いがあるのかなとワクワクしながらチラシを持ち帰り、次に見るお芝居を予約したら内容をあれこれ想像したり…家に帰っても素敵な時間はたくさん続きました。あのとき、チラシを手に取って、HEP HALLに行って本当によかった!
HEP HALLありがとう!!
(どてらいぬ)
旅公演で、2回ほどHEP HALLさんの舞台に立たせていただきました。劇場も広くて綺麗で素敵でしたし、毎朝、ビルの中に入って劇場へ行くのも楽しかったです。
ありがとうございました!
(野口オリジナル)
ひとつめは2005年2月だったかと思います。ですのでリコモーションさまが入られる前になるかもしれませんが、シネアストオーガニゼーション・エキシビジョンin大阪、略してCO2という映画祭が行われました。授賞式で有り難いことに壇上に上がらせて頂きました。映画祭がHEP HALLで行われたという事もあり思い出に残っています。
舞台は、WI’REとデス電所とクロムモリブデンの合同企画公演 東京「ドレスを着た家畜が…」という作品が印象に残ってます。そして、クロムモリブデン本公演「ボーグを脱げ!」という作品。この2つでHEP HALLに立たせて頂けたことは忘れられません。
本当に有難うございました。
(信國輝彦)
2015年9月。神戸清盛隊の4周年記念演舞という舞台に3日間5公演、観劇に行きました。舞台公演は滅多に無い団体の、本拠地ではない大阪にある立派なホールでの公演。ワクワクしながら通って、ホールに行くと友達や顔見知りがいっぱいいて楽しくて。最初はビラッと広げて持っていたチケットが段々減っていくのが寂しくて…。そんな3日間を今でも思い出します。他にもたくさん舞台を観に行かせてもらった場所ですが、この公演が一番の思い出です。ありがとうございました!
(れもんのれ〜)
HEP HALLでの一番の思い出は2015年9月11~13日に5公演開催された神戸・清盛隊四周年記念演舞です。5公演全てを色んな席から見せて頂きましたが、特に12日は最前列の真ん中の席で見せて頂き、舞台の隅々迄見る事が出来て感動もひとしお、千秋楽は舞台全てを見渡せる後方真ん中から見せて頂けてどちらも最高の思い出になりました!!個人的にはこの舞台で私の大好きな平敦盛さんが横笛を生で披露してくださったのが最高に嬉しかったです✨ホール内に綺麗な笛の音が響き渡り、最前列で思わず拍手、流れでホール内に拍手が響き渡ったのが嬉しかったです。
長きに渡り、本当にありがとうございました。
(真理)
HEP HALLさんの思い出は、何気に気になって何となく観劇をした2014年のムーンビームマシンさんの作品です。何となく観たお芝居なのに、そのお芝居の中の人に心を奪われました。それから6年余りの月日が経ちましたが、その日からずっとその役者さんを応援しています。私は関西人ではなく、なかなかこういった出会いをする事がないのですが、HEP HALLさんでの公演により、その後の人生が豊かで楽しいものになりました。これから寂しくなりますが、本当にありがとうございました。
(かおりん)
去年『テノヒラサイズの人生大車輪2020』初めてHEP HALLに立つことが出来ました!!!
初めての小屋入りで裏から入った時は、ここから憧れの先輩や俳優さんが入ってたのか!と感激し。
楽屋にはいって、床のシミなど見てこれはどの団体がつけたんだろう?とクスッとなったりしました。
やっとやっとやっと立てたこの舞台が無くなるのは寂しいですが、閉館するギリギリで憧れの場所に立てた事本当に良かったです!!
バラした後のガラーンと静かになるHEP HALLも見れたし。
本当にありがとうございました!!!
(BANRI)
2010年3月21日、今はもう全国区となり、なお世界に羽ばたかんとする、scrap主催のリアル脱出ゲーム、『ある飛行機からの脱出』に参加しました。当時のscrapは、まだ京都のフリーペーパー出版社で、脱出ゲームは、派生イベントだったと記憶しています。創成期の参加で、あんなにHEPホールのなかをうろうろするとは思ってもいなかったな。初めての参加で脱出成功したことが10年以上たってもいまだに参加してしまう要因かも。その後、イベントは大きな会場に移り、今は専用の会場ができているけれど、あの日の、まだほとんどの人が体験したことのないゲームに参加するというドキドキは忘れられません。特に、HEPでの脱出ゲームはチームだけでなく全体での参加があった頃で、和気あいあいと皆で楽しんだものでした。ネタバレしないよう、HEPのカフェで伏せ字だらけの感想言い合ったのも楽しかった(あの頃は夜更かしもぜんぜん平気だったなぁ)。会場と飲食できるところと、駅が近い便利さ、入り口に泳ぐクジラに脱出を誓い(笑)赤いエスカレーターに闘志をかきたてられた、そんな思い出がいまも胸にあります。ありがとう、HEP HALL。お疲れ様でした。
(こひつじ)
2013年1月、大学の同級生と一緒に、初めてリアル脱出ゲーム「眠れる森からの脱出」に参加。幻想的な雰囲気の中で出題される謎や暗号を楽しみつつも、最後の問題がどうしても解けずに脱出失敗。めっちゃ悔しくて、リベンジを繰り返すうちに謎解きにどハマりしてしまいました〜!
(五百倉大輔)
世界ではライブを行うPerfumeのシングルリリースイベントが、2008年にHEP HALLで行われててその場に居合わせることご出来たなんて、もう宝物のような思い出です。
他にもいろんなイベントにお邪魔しましたが、楽しい!!思い出ばっかりです。
(きゃすぃ)
これまで長きに渡り、素敵なイベントの数々、本当にありがとうございました!
個人的には2004年頃から関西小劇場の演劇に沢山通ってきましたので、HEP HALLさんには本当にお世話になりました!
舞台に展覧会、HEP HALLに通わせて頂いた回数は多分3桁くらい行くのではないかと思います。
立地も良いし、ホールの造りがあのちょうど良いキャパとそれを大きく上回るスケール感があり、それでいてちゃんとそこでしか味わえないギュッとした世界に没入できて、見易い客席配置と座席と舞台の高さと大きさ、そして何より、開催してくれるイベントが本当に魅力的で、お洒落でセンスが良くて攻めてる感じがまた楽しかったです!
思い出を数え上げれば本当にキリがないのですが、パッと思い付くものを箇条書きさせて頂くと、
・黒田武志さんの個展「百年後の博物館」ではホールを特殊な使い方をされててワクワクしましたし、いつも観劇している空間が別物のように黒田さんの世界にいざなわれました!まさしく百年の時を超えるような体験でした!
・ピースピットも通わせて頂いていて、沢山の迫力ある舞台を全身で体感してしかも快適に楽しめたのはHEP HALLの空間だったからだろうなと思います。中でも、「TRINITY THE TRUMP」は5回くらい観劇したので、あの舞台上に見事に組まれた“クラン”のセットに、こちらも日々クランに通っている気分になり、本当に作品世界に入り込んだようでした。
・クロムモリブデンの公演では、普通の演劇公演では味わえないような迫力の音響に、エッジの効いた作品内容とともに酔いしれました!
・HEP HALLプロデュース公演もとても好きでした!「ハムレット」も「夏の夜の夢」も超豪華キャスト陣にめっちゃ力の入ったビジュアル!特にハムレットのビジュアル写真によるポストカードブックは公演から暫く経った後も友達と眺め返したりして見惚れていました!本当にワクワクした公演でした!
・ドナインシュタイン博士の公演では、開会時に、客席みんなで起立して観覧車に向かって敬礼しながら壁の幕が閉じられていって外の世界と遮断されるのを見守るという謎の儀式をさせられたことがめっちゃ面白く、忘れられません。笑
長々とすみません。
まだまだ沢山想い出は溢れてきます。
これまで本当に本当にありがとうございました!
お陰様でとても幸せな時間を過ごさせて頂きました。
今後予定されているという展示や上映イベントも楽しみにしております。
(りょう)
今となっては考えられないですが、2014年の悪い芝居『スーパーふぃクション』千穐楽でお客さんの口に寿司を放りこむというパフォーマンスを突如やり出して、後で謝ろうと思ってたところ、客席にちょうどプロデューサーの星川さんがいて、箸で挟んだマグロのにぎりを差し出したら笑いながら食べてくれました。終わったあと、「面白かった」と言ってくれて、すげーホールだなと思いました。
(山崎彬(悪い芝居))
ピースピットのTRUMPのDVDを見て。そこに出演してらした役者さんの他の作品が見たくて。
赤星さんの「ハイマート」席が左右に分かれていて、自分の席が舞台の最前列という。特等席で見れた事。関西の役者さん達が元気な事。内容が軽い様な感じなのに実は重いという。不思議な舞台を体験できました。
(フランソワ)
開館した時からお世話になった劇場でした。2005年にはHEP HALL Theatre14「夏の夜の夢」に出演させてもらいました。本当に贅沢なプロデュース公演でまさに夢のようでした。僕の出演した職人たちのシーンはエチュードでシーンがつくられていきました。役者と役者の殴り合いのような稽古で、消えないように存在感をアピールするのに必死だったなぁ。HEP HALLでの公演は、ワクワクする公演ばかりでした。舞台上でバナナを食べて、その皮に滑ってこけたファントマ「サイボーグ侍」、ピースピット「SMITH」では100人斬りをやったのが楽しかった!みんなで入れ替わり立ち代わり切られ役を演じました。sundayの「四月のさかな」では井田くんが縦に砂で埋められてたな。砂埃がまって、バラシが超大変だったのも良い思い出です。真っ裸でその砂のところに窓から飛び出して転がり出るシーンは、明るい稽古場での稽古の方が大変で、劇場に入ると照明が暗くて安心しました。正一ショーの「ボボボーボ・坊ちゃん」では一輪車で舞台に立ちました。ピースピット「呪いの姫子ちゃん」は毎週火曜日1年間100ステージの一人芝居「火曜日のシュウイチ」を上演している時で、休演日を火曜日にしてもらって出演したんだった。「悪辣 The Dirty Play」では移動する椅子の上で殺陣をしました!僕が初めてプロデューサーとして参加したTeam54produce「Return Card~彼らからの手紙~」の時、選んだ劇場はやはりHEP HALLでした。劇場の壁3面にプロジェクターを投影して、お客さんに演じてもらう体感型のイベントYOUPLAY「スペースレンジャーの不思議な惑星」ではお客さんにインタラクティブ指示を出す教官役を全ステージやらせてもらいました。予想もつかないお役さんたちの演技が新鮮で、一日7ステージもあって大変だったけど他の人にゆずれないほど面白かった。壱劇屋の5ヶ月連続公演、五彩の神楽のひとつ「心踏音 -Shintouon-」では、一切台詞のない闘う芝居を、StarMachineProject「Heimat-ハイマート-」では両面客席にして映像と遊びました。振り返ってみると本当に色んなことに挑戦させてもらった劇場です。HEP HALLでの公演はどれも気合いの入った晴れ舞台でした!ホールスタッフの皆さんには仲良くしてもらって、気軽に色んなこと相談させてもらいました。自分にとっては、ホームの劇場で、HEP HALLの楽屋に来ると帰って来た感が半端なかったです。これまで本当にありがとうございました!!
(坂口修一)
2012年、初めてHEP HALLさんにて公演をさせて頂き、館内にムーンビームマシンのポスターが貼られた時のこそばゆい気持ちを思い出しました。
以降沢山の作品をHEP HALLさんで発表させて頂きました。まだ誰も乗っていない朝イチの赤い観覧車を見ながら、本番にむけてアップをするワクワク感は特別で、大袈裟でなく一生忘れません。
数多くのお客様の笑顔と出逢えましたのも、こちらの劇場だったからこそだと思います。
お疲れ様でした。
そして本当に本当にありがとうございました!!
(Sarah(ムーンビームマシン))
かのムロツヨシの大阪デビュー、実はHEP HALLでした。脚本家ますもとたくや氏がやっていたスペクタクルガーデンの『テイルズ ザット ザ ムーン ノウズ』楽屋奥にある搬入用のエレベーター前で”アウェイだよ、アウェーだよ〜”と不安がりつつ台詞を返していた姿を今もよく覚えています。
(萬谷真之)
劇団世界一団「七人の小人と大事なテーブル」に出させて頂いた時のこと。演出で小人同士が色んな色のペンキを顔に塗りたくったり、お互い塗りあったり、机の上で混ぜてみたりするシーンが。
インクまみれの私達。
終演後、小人役の女優七人はすぐさまHEPさんのシャワーへ駆け込み、洗い落としたことが。毎ステージ、シャワーへ入っていたおかげで帰り道はいつもサッパリしていました思い出が。HEPさん、あの時は沢山お水使っちゃいました。ありがとうございました!
(本多真理)
2014年からコロナ禍で中止になった2020年まで、悪い芝居の関西拠点として、それはもう大変お世話になりました。たいへんありがとうございました。またなんらかの形でお会いできたらと思っています。
思い出話、個人的にはもう少し前、末満健一さんのピースピット『TRINITY THE TRUMP』にてHEP HALLの初舞台を踏ませていただきました。その時、舞台の正面にある緑色のLED、あいつの存在に初めて気づいたのでした。
客席の方を向いた時に、あいつを見れば目線が迷子にならないので便利だなあと思いました。それ以来いつもあいつを頼りにしていたので、僕がHEP HALLで1番見つめていたものは、あの緑色のLEDなのです。人生で1番見つめたLEDです。
(植田順平(悪い芝居))
観客として訪れて、今でも忘れられない公演は、TAKE IT EASY!×末満健一「千年女優」。人間って、役者って、なんて凄いんだろう、どこまで行けてしまうんだろうと、衝撃を浴び続けた時間でした。
遠方の友人が観に来てくれた時、「梅田にある赤い観覧車を目指して!そこの8階!」と言うだけで伝わるHEP HALL。
ここに立ってみたいと最初に夢見た劇場で、念願叶ってからも、その憧れはずっと胸の中に残っていました。
あの舞台上で、笑って踊って叫んで泣いて走って戦って、ありとあらゆる思い出がいっぱいで、一時的にでもなくなってしまうのが本当に寂しくて堪らないです。復活の日をずっと待っています。
今まで沢山、本当に本当にありがとうございました!
(西分綾香)
壱劇屋さんのお芝居を観にせっせと通ってました。
個人的な事情ですが北は乗り換えなしで行けるので中小劇団でも手が出せる劇場(しかも駅近)であるとは!!と初めての時は感動しました。舞台も観やすかったですし。
気に入った作品だった時は夜の部の当日券販売まで天気が悪くてもHEP内をプラプラしたり疲れたら景色を見ながらお茶が出来て好きな劇場でした。
(しましま)
「今回は脱出何組やった?」
「1組です!」
「よっしゃ!」
公演終わりに星川支配人に報告する儀式みたいな会話を、あれから7-8年経った今も時々思い出してはニヤついてしまいます。ちょっと気持ち悪いですかね?笑
当時、ひょんなことからSCRAPに入り浸り、いつの間にやら社員になっていた僕が最初にイベント運営を任されたのはHEP HALLで開催された「マグノリア銀行からの脱出」でした。今思えば、入社してしばらくは会社の事務所よりもHEP HALLにいる時間の方が長かった気もします。
そのあともいくつかリアル脱出ゲームを作らせていただき、一緒に運営させてもらいました。
HEP HALLのみなさんには、何も分かっていない新人の僕にたくさんのことを教えていただきました。あの時僕らがリアル脱出ゲームをどうオモロくするかに集中して運営できたのは、確実にHEP HALLさんのおかげです。バックにどっしり構えてやってこい!って言われてる感じでした。(今思えば、ですが笑)
改めてお礼を言わねば!
本当にありがとうございました!
やっぱりHEP HALLが僕のイベント運営の原点です。
今は東京に出てきて、仕事の内容も変わってしまいまい、あれからしばらくまったくお伺い出来ていませんでした。
あのHEP HALLが見れないとなると、ちゃんと直接ご挨拶に伺えなかったのが悔しい限りですが、またHEP HALLの皆様とどこかで会ってオモロいこと出来ることをひそかに願っております。
(熊崎真敬)
なんと言ってもミジンコターボ解散公演です。神奈川から観に行きました。今思い出しても涙が止まりません。
(こゆき)
本番よりも、ホールに入って仕込みした思い出が強いです。裏のエレベーター前で、よく小道具作ってました。畳敷いて。搬入の時に、荷物を置いて帰りに台車が空になるので、乗って押してもらったり‥楽しかったなぁ。あとは、ホール出てすぐに、赤い観覧車と空が見えて開放感あって好きでした。寂しくなりますね
(奥田ワレタ)
初めて見に行ったのは、確か上岡龍太郎さんが演劇祭を主催していたのを見に行った記憶があります。もちろん2005年以前のことですが。このホールに来るとこんな有名人にも会えるのか、と滋賀の田舎者は驚いたものです。それから雲の上の存在のホールと君臨していたHEP HALLでした。
そんなHEP HALLに初めて立たせてもらったのは、2000年の転球劇場さんの『cat』という公演でした。憧れを現実にしてくださいました。
それから何度か立たせてもらい、後ろ向きでしたが真っ裸になったり、「牧野エミ」さんとも同じ舞台に立たせていただきました。素敵な思い出です。
HEP HALLに立たせてもらったのは全て客演先でのことなので、自劇団であるMousePiece-ree(マウスピースリー)がHEP HALLで出来るなんて思いもしなかったのですが、グッと現実味を帯びて来たのは星川さんの「どうですか?もうそろそろ演りますか?」のひと言でした。何のキッカケで何のタイミングで言われたのか覚えてませんが、星川さんがMousePiece-reeを知ってくださってる事に先ずびっくりして、そんな人の口から出て来た言葉にもびっくりして、一気にHEP HALLが近くに感じたことを覚えています。
そして、2015年5月、僕たちMousePiece-reeは念願のHEP HALL進出を叶える事が出来たのです。MousePiece-ree初のミュージカルでした。2人きりのキャッチボールのシーンだけで10分使いました。楽しかったです。
交通の弁も良くて、8階に上がるまでウキウキ出来て、搬入出は少し不便でしたが素敵で落ち着く劇場でした。
沢山の思い出をありがとうございました!
HEP HALL、大好きでした!!
(森崎正弘(MousePiece-ree))
2015年5月17日、ザ・プラン9の公演を見に行きました。いつものように終わろうとしていたところに、最後にお知らせがあると言われ、なんやろ?と思ってたら、なだぎさんがザ・プラン9を脱退すると。すごく衝撃でした。
(さやっぺ☆)
舞台に触れ始めた学生時代、劇団鹿殺しさんの『竹林の人々』を初めてHEP HALLで拝見させていただき、それからも何度も観劇させていただきました。
そして、学校の授業にて、「とある作品を自分で演出するなら」という課題のとき僕は劇場をHEP HALLと書いた思い出があります。学生時代憧れた劇場に無観客でしたが、3回も立てたことすごく嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
(辻谷敬亮)
舞台監督としてお笑いから演劇まで何度もお世話になりました。HEP HALLは美術バトンではなくグリッドなので、自由度が高く様々なパターンの幕の吊り方が出来るので、袖の見切れや映像の見せ方、袖の広さなど多くの事を多くの角度から考える必要があり、図面を書くのが楽しかったです!
リコモーションの皆様にはお世話になりました。ありがとうございました!
(前田拓也)
わたしの初舞台は、劇団レトルト内閣の『倦怠アヴァンチュール』という作品で、それまで舞台のぶの字も知らなかったのに、とつぜん受けたオーディションに受かって、何故かまあまあいい役をもらって、HEPのステージの真ん中でひとり拳銃を構えてハッピーバースデーを歌うキャバクラ嬢の役でした。「初舞台がHEP」というのは、今ではちょっと、笑ってしまうというか、よくど素人のわたしをあんなところに立たせたな!と、レトルト内閣の諸先輩がたにツッコみたくなります。初日の舞台袖で、わたしがめちゃくちゃ緊張して指先がきんきんに冷えていたのを、一緒に暗転板付きするウイカさんがぎゅっと握ってくれたのをよく覚えています。
東京に引っ越してからしばらくHEPには行っていませんが、色んな舞台に立たせてもらった今改めて、HEP HALLってすごくいい劇場だったなあと思います。ステージの大きさ、客席の数、硬くない椅子、駅からのアクセス、なんかテンションの上がる赤い観覧車、きれいなトイレ。総合的にめちゃくちゃバランスのいい劇場だったな、何も分かっていなかったけど、いきなりあそこに立てた私はめちゃくちゃラッキーだったのだなと、懐かしく思い出します。リニューアル後も劇場になるのかな。わかりませんが、ともかく一旦お別れということなので、悲しいですが、最高のデビュー戦をありがとうございましたと言いたいです。リニューアルしたら、また立ちたい。ありがとうございました!
(Q本かよ)
MousePiece-ree
「Smiley魂」
2020年の10月末に上演された舞台。
本当はここに出演する筈だった『河口仁』さんが病に倒れ急逝されました。劇団員、出演者、スタッフが熟慮した結果、なんとか舞台に『河口仁』を出演させることは出来ないか?と試行錯誤を始めます。
そして、MousePiece-reeは、ダンスシーンでの照明効果や音響効果、ラストシーンの演出を変えることで『彼』の存在を表現してくれました。
千秋楽では、キャスト陣に大きな拍手を頂く中、森崎さんが役者紹介の最後に『そして!河口仁!』と叫んだ時、劇場全体からの拍手喝采。
客席ではお客様が笑顔で泣いてらっしゃいました。
17歳から演劇に携わってきて、色んな舞台に立たせて頂きましたが、初めてカーテンコールで涙を流してしまいました。
美談にするつもりはありませんが、皆が苦しみ、悲しみにくれた後の『smiley魂』でした。一生忘れられない舞台です。
(太田浩司)
ショッピングも遊びも全て、青春の場所!ありがとう!
(ちび)
ちょうど大阪を離れていたため、初めて観たPEACEPIT公演が「悪辣The Dearty Play」で、事も無げに3時間半(休憩込み)あって、驚いたこと。
(さわ)
たった一度HEP HALLを使わせていただきました。
ずっと、雲の上の人達が使う劇場だと思っていたので、自分が借りるなんて全く想像していませんでした。劇場を以前使われた方のお話を聞いたのが刺激になり、思い切って背伸びをしました。本来、なかなか冒険しないのですが、冒険してよかったと、本当にそう思います。大したエピソードがなくてすみません。でも自分の中では濃い濃い思い出です。
(中野守(中野劇団))
私はこの期間でいえば前半しかいなかった役者ですが、HEP HALLでの思い出はたくさんありすぎて何を取り上げれば良いかわからない程。
売込隊ビームではもちろん、たくさんの劇団やプロデュースでこの舞台に立てていたことを嬉しく誇りに思います!
楽屋で1人高速通しをして、真里恵うるさい!と良く言われたこと笑
エレベーター前でギリギリまで小道具作っていたこと。
公演後、ロビーでのお客様とのやりとり。
ジャージ姿でお洒落なショップ店員さんたちと共に乗る従業員専用エレベーター^ ^
バラシ後の舞台も客席も全てなくなってフラットになった状態がキュンとすること。
やっぱりたくさんありすぎて全て書ききれないです。
本当にたくさんあの舞台に立たせていただけたことに感謝します!!
ありがとうHEP HALL!!
(梅本真里恵)
一番の思い出は、つぼみ(現つぼみ大革命)の念願のCDデビュー直前に開催された『レコ発直前!!つぼみ祭』公演です。
メンバーが長年待ち望んだCDデビューが決まって、その直前の公演が開催されたのが「HEP HALL」さんでした。
まさしく伝説の始まりの場所でした。
(ならっち)
多分、初めて心の底から面白いと思った舞台を観たのはここでした。こんなエンターテイメントが世の中にあるんだなぁと。
そして、学生時代の憧れの舞台はここだった気がします。
その後、何度か演者として立たせてもいただいて、今でもお芝居を好きでいられているのは、きっとこの劇場があったからです。
赤い観覧車を横目に劇場に向かうワクワク感は今でも印象深く残っています。
(DEW)
2019年の12月にお芝居の公演に出演させて頂いたのですが、最終日の次の日が私の誕生日で、本番前のリハーサル後、サプライズで舞台上でお祝いして頂きました。舞台上で、しかも役者になって初めて立たせて頂いたHEP HALLさんの舞台でお祝いして頂くなど役者としてこの上なき幸せを感じ、とても鮮明に覚えております。
(兎之助)
学生の時、先生と仲間と作った舞台 その上演がHEP HALLさんでした
そしてそれが、わたしの最初で最後の舞台です
演じる側となり、舞台に関わる貴重な経験と時間をHEP HALLさんで過ごしたことは一生忘れません
「たまたま」みなさんと巡り合い、とても「素敵」な思い出となりました
本当にありがとうございます 
今後も笑顔が溢れる街となりますように
(夏目麗子)
初めてのHEP HALLは、
かのうとおっさん公演
「いいなずけ陰陽師」(2015)の初日でした!
天神橋筋商店街で、かのうとおっさんの2人に遭遇して舞台チラシを受け取り公演を観に行く決心をしました!
(ヤッピー)
HEPホールがまだオレンジルームって呼ばれていた頃。就職先を抜けて、ここのホールスタッフになった。それが僕の本格的演劇人生のスタート。素人同然だった僕は、ここを訪れる色んな人から「演劇」を学んだ。だから。僕にとって、HEPホールは学校なのです。母校です。これまで、本当にありがとう。復活の日を信じて、待ちます。
(大塚雅史)
超一等地にある若者文化のおしゃれなファッションビルで演劇はじめ舞台芸術が発信される事は、東京ではままあるのですが、大阪でずっと頑張ってくれてるのはここだけです。それゆえのウラでのプレッシャーが大きかったと思いますが、いろんな劇団と出会わせてくれて感謝します。
(武田浩治)
悪い芝居を観るためにたくさん通いました!
早めにHEPに到着して、今から上演される作品を紹介してくれる店内放送を聴くのが好きでした。
悪い芝居ではオムライスやお寿司やビッグカツが宙を舞い
(劇場の方に怒られるかもだけど)
山崎彬さんが空席の上を駆け抜けたり
ライブシーンでは指定席無視して前まで行って盛り上がったり。
感動と衝撃でよろけながらロビーの青い壁にもたれかかったこともありました。
劇場を出て短い階段を降りてふと見上げると
物販席から役者さんが手を降ってくれたりしたのも嬉しい思い出です。
興奮したまんま目の前にある観覧車に乗って
深呼吸したり友達と感想を話したりもしました。
悪い芝居を観てHEP HALLを出て、梅田の雑踏に埋もれる瞬間がたまらなく大好きでした。
2020年の4月にトキメキメイクライトアンリアルをHEP HALLで観られなかったのはとても悔しい。
またいつか悪い芝居をHEP HALLで観たいです。
お疲れ様でした。
ありがとうございました!
(ねこのおんど)
長い間 大阪の文化を支えていただきありがとうございました。
何度もお邪魔しましたが 一番の思い出は、2008年Perfumeのライブに抽選で当たって
メンバーを近くで見ることができたことです。すでに当時 私はおばちゃんでしたが
若い人たちに混じって興奮したなあ・・・。
あと<梅佳代さんの展示><リリパットアーミーⅡ>行ったし<劇団時乃旅人の「時をかける少女」>のCGマッピングに驚いた。
落語会も何度か行った気がする。交通便利で快適な空間で有り難い施設でした。
ご関係者の皆様 お身体に気をつけてお過ごしください。
(草波春香)
一番最初に行ったHEPの公演は 2012年11月18日の つぼみ(現つぼみ大革命)プロジェクト公演「ガールズライフ~かわいい子には旅をさせよ~」でした。
現3時のヒロインの福田麻貴さんが中心となってメンバー4人とユニットコントを行いました。
複数のコントを最後のコントでまとめるという、ザ・プラン9さんの公演にもにた構成で、しかもすべてのコントがレベルも高く面白く、私は当時から福田麻貴さんは、才能の塊で女性版「お~い!久馬」さんと思っていました。
ザ・プラン9さんの公演を除き、あれ以上のコント公演は未だに出会っていません。
本当に素晴らしい公演でした。
HEPの最初の公演が素晴らしいもので本当に良かったです。
HEPでは ザ・プラン9さんの公演を沢山拝見しました。
一番印象に残っている・・・と言うより、衝撃的だったのは、2014年5月24日の月刊コントでした。
確か16時の公演だったと思いますが、他の芸人さんがコントをしている最中に急に舞台袖から坂田利夫師匠が例の歩き方で現れて舞台を横切って行きました。
コントされていた方も少し唖然として師匠を見られていたので、完全にハプニングだと分かりました。
坂田師匠のおかげで忘れられない公演となりました。
(あさ(asa1961))
2007年「少女ファウスト」
注目していたアーティストの林俊作さんが舞台美術を手掛け、また劇中にライブドローイングもされると知り観劇。素晴らしい舞台でした。
主演の赤星マサノリさんに一目惚れし(笑)以降、赤星さん出演の舞台を追っかける日々が始まった思い出の作品です。
(古賀克子)
大学の卒業公演で4年に渡って使用させて頂きました。この舞台から見える景色は私たちにとっては学生生活最後のステージとして思い出深いものとなっています。スタッフの皆様には知識や技術が未熟な私たちに親切に指示を下さり、創りたい舞台を実現させてくださいました。長きにわたりお疲れ様でした。ありがとうございました!
(Suzuka)
吉本新喜劇の佐藤太一郎です。
HEPホールでは、2017年の2月に、二本立ての一人芝居『闘う男』を上演させていただきました。
HEPホールは役者としてだけでなく、何度も観客として足を運ばせてもらった劇場で、あの舞台と客席との一体感が大好きでした。
HEPホールは、これから爆発する劇団が鎬を削る、コロシアムのような熱い闘いの舞台でした。
このHEPホールで培われた魂は、今後の関西演劇界に息づいていくはずです。
15年間、本当にお疲れ様でした!
またお会いしましょう。
(佐藤太一郎(吉本新喜劇))
人生で一番多く立たせてもらったホールやわ。
一番最初は何の舞台やったんやろなぁ?
そんなことも思い出せないほど遠い過去やなぁ。
あの頃は、楽屋でタバコが吸えてたなぁ。
いつのまにか上の喫煙所を使うことになり、さらには地下に行くことになった。
いつのまにか平台や箱馬がボロボロになってたなぁ。
そんなんは、時代とともに形が変わってゆくものなんやろうけど、歴史が途絶えるっていうんはさみしいもんやな。
多くの人が夢を作り、それをたくさんの人と共有できた。
ありがとう。
お疲れ様でした。
俺はまだ続けるよ。
(木内義一(テノヒラサイズ))
HEP HALLは私の観劇人生を過ごしたとても良い劇場でした。思い出はありすぎて、もう何から書いたら良いかわかりません。色んな劇団の公演を毎週のように拝見し、それを通じて同じ趣味の知り合いもたくさんできました。知らない人達と観劇し、HEP公演の後でオフ会なんかもしたりしたっけ。HEP HALLは観劇したことない人でも、連れて行きやすい劇場だったのですよ。
観劇以外でも、百年後の博物館で異空間を体験し(プリントアウトした小説も頂きました)、初期の脱出ゲームで知らない人達30人くらいで劇場内の椅子やらをひっくり返しながらアイテムを探したことに興奮したり…。本当に楽しい記憶しかないです。あ、役を割り振られコスチュームに着替えて参加するアドリブ芝居にも参加しましたわ、スペースレンジャー?でしたっけ…あれはただただ恥ずかしかっただけの記憶ですが。
最近は好きな人達の活動拠点や内容が変わってしまって観劇自体から遠のいてしまいましたが、あの頃は本当にキラキラした時間でした。
本当に本当に素敵な場所と機会を提供していただいてありがとうございました!
(iwasaru)
「目が足りない」伝説のTRUMP再演を3version見終わった後切に感じた。次は千秋楽、当日券購入(今となっては信じられないデスネ)を即決し受付へ。「最後列、真ん中ありますか?」「?最後列ですかぁ」他の劇場ではありえないリクエストですよね。最後列ほぼ真ん中で後ろ気にせず前のめりでガン見した最高の思い出。HEP HALL最後列は舞台が全部見える割に舞台に近くて善きでした。
(闇雪)
2014年。所属していた劇団ミジンコターボの解散公演「ほらふき王女バートリー」が、私の初めてのHEP HALLで、最後の劇団の公演でした。以降もHEP HALLに立たせて頂く機会はありましたが、解散公演のときの満席の客席とスタンディングオベーションは今でも目に焼き付いてます。人生の記憶に残るひとときを、本当にありがとうございました!
(真壁愛)
2008年にHEPホールで開催された「百年後の博物館」展。偶然見たポスターに惹かれて訪ねたことで、黒田さんとシベリアンニュースペーパー、それぞれの作品を知りました。そこからずっと大好きです。素敵な出会いをありがとう!
(窪田恵理奈)
劇団も演劇もよく知らなかった2005年。HEP HALL Theatre 14『夏の夜の夢』のポストカードを偶然手に取って、チケットを取って、HEP HALLに行って、なんて楽しいんだ!!と思ってから私の観劇人生が始まったと言っても過言ではありません。
演劇のみならず、音楽イベントや展示、それぞれが融合したもの…様々な形で素敵なモノに出会わせてくれる場所でした。
見るだけではなく触れて動いて動かして、空間ごと楽しめる展示に取り込まれた黒田武志さんの個展『百年後の博物館』は、今でもその場で見たり聞いたりした断片を思い出すことがあります。
SIBERIAN NEWSPAPERのワンマンイベント『ZOOBERIAN』も、ラジオブースも出現したりチケットもあったりとフェス仕立てで、こんなことが劇場でできるんだなあと丸一日はしゃぎました。
新しい音楽やパフォーマンスに出会えたPark Styleと、そこからさらに繋がっていくお芝居やライブも、すべて素敵な出会いになりました。
大好きな劇団の公演に繰り返し足を運んだこともありました。アクセスが良いので仕事帰りに駆けつけることができたのもありがたかったです。
私にとって、文字通り「ハコ推し」の劇場がHEP HALLでした。
あれこれ小さくて大きな思い出と、感謝がいっぱいです。ありがとうございました。
(キヨ)
HEP HALLと私の思い出。
ふと、思い出してみただけでも沢山あるので、
最も過酷だったものを書くことにしました。
それは、2010年に開催された《ZOOBERIAN /ズーベリアン》なる企画です。
内容は安直で、シベリアンニュースペーパーというバンドが、
朝から晩まで、ぶっ通しでHEP HALLにてワンマンフェスをやるという企画でした。
私は演奏者側で本企画に参加させていただきましたが、
本番前日まで、その大いなるバカバカしさと、
緊張のあまり「HEP HALLなんか無くなれば良いのに」と真剣に願いました。
一番の不安はお客様が来てくれるかどうかでした。
でも、フタを開けてみれば、
ホールは中も外もお客様の熱気に溢れており、
エレベーターの下まで、お客様の長蛇の列ができていたことに驚きました。
HEP HALLが全身全霊をかけて、この企画をサポートしてくれたことで、
これだけお客様が来てくれたのだと、ありがたい気持ちはもちろん、
遊び心って、やる方が真剣になればそれは皆を巻き込めるんだと、学びました。
HEP HALLの人は、星川さんをはじめ
柔らかな物腰で、物静かな人たちというスタッフの印象でしたが、
「ほんまにネジが飛んでんねんな」と心底、実感しました。
そして、他に類を見ないほど芸術の虜囚となっている
彼ら・彼女らのことを、多少なりとも、気の毒に思いました。
さて、
私が、HEP HALLなんか無くなれば良いのにと、願ってから11年。
やっと、私の願いが叶った!と思う心など無く。
幾多の芸術活動を支えてきて、憧れの場所だったHEP HALLに
お疲れ様でしたと感謝を伝えたいです。
ありがとう
(シベリアのヒゲの人)
私の初めてのHEP HALLは、2018年8月4日ゲキゲキさんの「大泥棒」を観に行った時でした。あんなにしょっちゅうHEPの前を通っていたのに、HEPにこんなに立派な空間があるなんて知りませんでした。ガラス張りエレベーターでギューンと上がった先に劇場があるなんて、なんかドラマチック…!とか思いながら、ワクワクして受付を済ませ席に向かったのを覚えています。そして舞台が始まったら、まあとんでもなくドラマチックで。出てくる登場人物が魅力的で、ああこの人好き、ああこの人イイな!と感激し、観劇後はすぐさま物販で予定以上に多くのブロマイドを購入、DVDを予約しました。
その後も何度か観劇しに訪れましたが、どの席でも音がとても聞き取りやすく、音の聞き取りやすさで、舞台の世界にすんなり入り込めました。イイ劇場だなぁと思いました。HEP HALLで観た舞台も、どれも面白いものばかりでとても楽しい思い出しかありません。素敵な舞台に出会わせて下さり、楽しい思い出をありがとうございました!
(鵜勒)
私にとってのHEP HALLは、「観劇趣味が復活した場所」です。
80年代後半、それこそHEP HALLがまだオレンジルームだった頃は関西小劇場ブームにはまり、毎週何かしらのお芝居を観ていたのですが、90年代半ばに差し掛かる頃、これはあかんなあという公演を続けて観てしまい、そこから長らく観劇から遠ざかっていました。
それがまた月に2、3本は観劇するようになったのは、2009年の「千年女優」でした。
元作品が好きなのと今監督のトークも目当てで、 HEP HALLになって初めての観劇。一体どうやって舞台にするのだろう?と思っていたら、演出と再現度に衝撃を受け、TAKE IT EASY!やピースピットから様々な公演を観るようになり、今に至ります。
リコモーションさんにはそとばこまちFC時代も含め、色んな意味でお世話になりました。本当にありがとうございました。
ひとつ心配なのは、HEP HALLのブログです。
資料としても貴重だと思うので、ぜひアーカイブしていただけるよう、お願いいたします。
このコメントを書くにあたり、千年女優の記事を探したら今監督のいいお写真があって、作中のように思い出が走り出しそうな気持ちになりました。
(フナコ)
HEP HALLの高い天井を見る度に、さぁやってやるぞと気が引き締まりました。幾度となく演奏をさせていただき、その度に企画から丁寧に見守ってくれる暖かい場所でした。舞台装置を設営してから撤去されるまで、毎回が本当に愛おしい時間に感じることができたのが一番の思い出です。ありがとうございました。お疲れ様でした!!!!
(土屋雄作(SIBERIAN NEWSPAPER))
レトルト内閣の初HEP HALL公演は、2011年の「さらばアイドル、君の放つ光線ゆえに」でした。
当時はよしもとともしよ・藤京子・こみたおといった劇団創立メンバーが第一線で活躍し、看板女優の松本茜や、新人時代のウイカもいました。今にして思えばあの頃は、劇団の第一期黄金時代でした。
それから毎年のようにHEP HALLで公演を打つようになり、この10年で才能あふれる新人も増え、これから来るであろう第二期黄金時代も共に歴史を築いていきたいと楽しみにしておりました。
今までご尽力いただきました支配人の星川様はじめ、スタッフの皆様に深く御礼申し上げます。
リニューアルを経てどうなるか、大好きな場所なので心待ちにしています。
(川内信弥【劇団レトルト内閣 座長】)
人生で初めて関西小劇場のお芝居を生で観たのがHEP HALLでの石原正一ショーさんの「恋味しんぼ~あるいは、クッキング馬場~」でした。
その内容が衝撃で正一さんのワークショップに参加し、そこでそとばこまちに出会って早11年。
今やどっぷりと関西小劇場に浸かってます笑
そとばこまちとして立たせてもらうより、他の劇団さんで立たせていただいた回数の方が多かったですが、どれも印象的で(特に壱劇屋さん)思い出深い公演ばかりです。
今後はどうなるのか存じませんが、一先ずは約15年お疲れ様で御座いました!
(新谷佳士(劇団そとばこまち))
HEP HALLの思い出はもう数えきれないくらいたくさんです❗️が、ここから私の演劇生活のご縁が広がったことは言うまでもありません。
ほんとに色々な経験もさせていただきました。正一ショーで初めてメイン制作をすることになった時も、ホールスタッフの皆さんから勉強させていただくことがたくさんたくさんあって。ほんとに大好きな場所でした。
個人的ですが、愚痴もたくさん聞いてもらいましたね 笑
そろそろ子育てに慣れてきた頃なのでまた顔出しに行こうと思っていた時に、、、とさみしい限りですが、最後のHEP HALLを見届けに近々お伺いします!
皆様、お疲れ様でした‼️
(根岸ゆか里)
HEP HALL、アクセスも良く、公演内容やチケットの価格帯も観に行きやすく、10年以上沢山楽しませていただきました。
イベントでは「HEP HALLからの脱出」から何度もリアル脱出ゲームに参加したり、いいむろなおきさんのワークショップに参加したり、探偵!ナイトスクープ展であの栗饅頭を購入したり。
演劇では表現・さわやかにハマり、10周年公演は3回観ました。(台風で大変でしたね)
親族代表では野間口さんが人気、というコントを観た後にロビーでファンが野間口さんに行列を作り、現実がコントの延長になっていたのが面白かったです。
素浪人ワルツは本当に床が動いているのかと錯覚するようないいむろさんのマイムが印象的でした。
ロブカールトンやPMC野郎に出会ったり、他にも色々…
長い間、ありがとうございました。
チラシ展も楽しみにしております。
(TAKI)
林俊作さんの個展。作品に一気に引き込まれたあの衝撃は今でも忘れられません。「爪で歩く者」は毎日通いました。素敵な出会いを作ってくださった林さんとHEP HALLに感謝です。
(みたらしだんご)
私の二男がよしもとお笑い養成所NSCに通っていた頃、HEPさんでライブをするという事で見に行きました。『え?そんなとこあるん?』と不思議に思う私でしたが、立派なホールがありました。奇跡的に子供と一緒に帰ることになり、ステキな形のリュックを買ってやりました。
そんな二男とリュックは、東京という地の荒波の中、共に戦っているようです。
長年お疲れ様でした!
でも、私の書いた脚本も、HEPさんでやりたかった‥‥この三月で卒業で今からなのに。
(上垣 小百合)
私が照明に1番携わったホールです。ほぼ初心者から始まりバイトまでさせていただきました。
1番の思い出は、所属した劇団で当日券のお客さんが沢山来てくださった時に、ピンルームまでお客さんが入ったこと。こんなにお客さんが近い状態でピンスポット打つことなかったから、ドキドキしました。
照明やめた後も芝居見に通いました。
このホールをこう使うか!凄い‼︎と思った劇団さんもあったり、終演後、ホールさんとお話ししていた流れで役者さんと話させていただいたり、楽しかったです。
向かう時はウキウキ、帰りはホコホコする貴重な場所でした。
ありがとうございました😊
(がぁこ)
恩田陸さんのQ&Aという作品を舞台化した際、観劇後のお客様、作者当人にも、劇中に出てくるエスカレーター事故の場面を思い出してゾッとした、ピッタリだったといわれたのが印象に残っています。
搬入時のエレベーター待ち時間も、今となっては懐かしい思い出です。
自分たちが公演を打つ前、観客として通っていたころ、エレベーターよりエスカレーターで昇っていくのがなんだかワクワクする感じがして好きでした。色んなカルチャーのてっぺんに劇場があって、そこにつながっているような感覚。
ずっと憧れの劇場でした。
自分たちが劇団として利用する時、お客様もあの感覚を味わってくれているのだろうかと考えたりしていました。
HEP HALLは、足を踏み入れる、その前の時間を演出してくれる、そんな劇場でした。
15年もの間、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
(中神謙一(劇団SE・TSU・NA))
20年以上に渡って数多くのパフォーマーを取材しましたが、私がパフォーマーとして、しかも2回も舞台に立った劇場は、実は現時点でHEP HALLだけです。演じることの難しさを体感させてもらう、貴重な機会でした。ありがとうございました。
(吉永美和子)
大阪から東京に拠点を移す為の最後の公演が劇団としては初めてのHEP HALL。
初日の幕が上がる前に全公演、前売が完売になり忘れられない公演となりました。
あとは、僕たちが忘れられないようにまた新しくなったHEP HALLに帰ってこれるよう演劇を作り続けたいと思っています。
(早川康介(劇団ガバメンツ))
私が初めて対面オーディションというものを受けたのがヘップホールだったと思います。
とにかく緊張して、初めて訪れたのですが真っ黒なホール内により一層緊張したことを覚えています。
それから、観劇や開催されるワークショップへの参加で利用させて頂き新しい印象も増えました。
素晴らしい作品や、自分への発見、また「ここで会うと思ってなかった」なんていった知人に出会い、私の中では予想だにしない出会いがある素敵な場所です。
本当に沢山の素敵な思い出をありがとうございました。
(田中)
こんにちは!劇団☆kochoのふうです。
私の劇団はまだまだ世に知られていませんが、劇団の先輩方がずっと支え続けてきてくださったおかげで創立35周年を迎えることができました。その記念公演の舞台がHEP HALLでした。
私は、春から大学2年生です。当時は高校生でした。大学進学にあたって、進路のことで迷っていた時期でしたが、この公演を機にお芝居を続けていこうと決意しました。
最も印象に残っているのは、HEPに公演のポスターが貼られているのを見たときです。
HEPという誰もが知っている場所で、この劇団で、お芝居ができる。
すごく実感が湧いてきて、本当に本当に嬉しかったです!
ここでお芝居をしたのは1回だけですが、私にとって特別な場所です。
またいつかHEP HALLでお芝居をすることが目標だったのに、なくなってしまう・・・。
とても残念ですが、これからも劇団を大きくするために全力で頑張ります!
本当にありがとうございました!!
(ふう)
HEPは大阪駅の御堂筋口から出てエスカレーターに乗り、阪急の2階から行くのが人少なくて好きでした。そのコースを見つけた時にHEPホールが一層好きになったのを覚えています。ニッチな物を好きになった時の「この良さは私にしかわからん」みたいなやつです。またあの道を通って公演したいです。
(大熊隆太郎)
15年ぐらい前の事です。
HEP HALLにてとあるプロデュース作品に参加しました。
ある日の本番で幕開け直後になんと地震が起きまして。天井の照明バトンがゆらゆら揺れて、お客さんもこれ気のせいちゃうわ地震やわーてざわついて。
バックヤードもどーするどーする続行か中止かとこしょこしょ声でざわついて。
結局あれは舞台監督さんがホールさんと相談しはったのかな?余震がこない限りは続行との判断をされたのですがなんせ舞台上は芝居が続いてるので声では伝達できず、でもこれとにかく伝えなって事で舞台監督さんも演出さんも出番前の役者さんもみーんなで袖幕から舞台に向けて、野球のコーチャーボックスの人みたいに腕ぐるんぐるん回して口パクで続行ー!!!ってやっとりました。やりすぎて出とちるとこでした。
演者にも観客のみなさんにも動揺が走っとりましたが、HEPやし大丈夫ちゃうかと全員で平静を取り戻していったよな記憶があります。結局カーテンコールまでいけたのは頑丈だったHEPのおかげです。
寂しいけどしゃあない。
ほんまに長いことおつかれさまでした。
(板倉チヒロ)
観た作品、仕込みやバラし増員に行った公演、色々と思い出されるものはあるけど、やはりここは一つ、自分が舞台美術プランした唯一の機会となった、がっかりアバター「THE KING OF THEATER」の話を選ばないといけないでしょう!
この公演は団体として「初HEP HALL進出」という大舞台にして「投げ銭公演」というだけでもかなりの冒険な上に、書き切れるだろうか?全部書いてよいのだろうか?という色々なことがあり過ぎでした。
作演出オーダー(台本のト書きにもある)は大きくは二つ。
「ラストで世界が崩壊する」
そして
「THE KING OF THEATER、の文字が空に輝く」
それに対して舞台美術プランとして、そもそものオファー段階に聞いていた「屋台崩し」(ギミックは数々)はもちろん、さらに世界の崩壊を表現するために、ワイヤーテンションを開放して落下する仕掛け(12点!)と、「THE KING OF THEATER」の文字は昇降する立体電飾看板を提案。
さらに、パネルを倒すギミックと落下物のギミックでも吊り点が計7点。
舞台監督さん許してくれるかなー?と相談したら
「いいんじゃないですかー(照明にゆずってもらって)縦バトン全部もらいましょうかー」
という乱暴な回答(そのまま相談もなく決行)。
加えて、演出としてはフライング(人吊り)も有りという全部乗せ。
立体電飾看板に使う電球は100個超。知り合いの照明さんに借りました。ソケットも以前自分が舞台美術プランで使った物を東京の団体が所有保管していたので借りることになりました。ところが!割とギリギリになってその団体主宰から「どこにあるのかわからなくなっていて見つからない」と泣きながら電話があり、急いで調達に(リアルに日本橋界隈も)走るなど。
全体にロシア・アヴァンギャルドから発想して、黒とグレーそして「赤」をキーカラーにした美術になりましたが、これはもちろん、HEPの観覧車の赤と構造に被せています。
このデザインに至る経緯については、前日譚としてそれだけでネタになる、匿名劇壇「プレゼントタイム・ハローグッバイ」を観劇した際のテッパン噺が一席、伏線としてあるのですが、長くなるので割愛。
そこそこの装置・作業量にもなる上、5月の連休が絡む日程での作業で資材発注にも追われたスリリングな作業期間でしたが、それと並行して稽古場では!出演者の劇団員が一人音信不通で降板・出演者の高校生が親の反対で降板、という事件が相次いだのを台本修正と補充キャストで対応。さらに三人目の降板者が出そうなところをなんとか食い止めるとう怒涛の展開。
装置製作作業なんとかギリギリで迎えた劇場入り前日、作業場として利用していたインディペンデントシアター2nd(初代)に借りてきた持ち込み平台を積んだトラックを回送してきた舞台監督さんの一言。
「(すでに積んでいるだけでも、物量が)なかなかのもんでしょう?どうしますかー?」
正直、これは「積みきらんな」と思いました。
ちなみに、利用したことがある方の多くご存知のとおり、HEP HALLの地下搬入口には高さや車長の制限があり、ある大きさまでの、レンタカーで予算抑えるなら平トラックが限界になります。
結局、舞台監督さんの軽バンも出してドライバーどーにかすることでどうにかこうにかなったのですが、くわしいことは割愛。
搬入もベーター最大サイズギリギリ攻めて、パネルはだと6✕8・長材だと3800(束でなければ、4本くらいなら入るのです!実は)。
仕込みは、まあ順調に?(これも割愛)問題なくいったということにしておきましょう。
原因が何であったかは諸説あるとして、まず間違いなく仕掛け物の量が多かったことは一因として、、、ゲネは出来ず「あ、なんかこういうのん久しぶりやなー」という感慨とともに、試してなかった「12点のワイヤー引き栓」の仕掛けプリセットが解読困難な中、初日本番2時間前に本番付き演出部が一人(いないと無理なんで)増員発注決定されて、初日開演〜無事終演しました。
初日の乾杯・飲み席は、大きなことをやり終えた感ある、まるで「千秋楽打ち上げ」のようで、その後ステージごとに改善を重ねて千秋楽で完成形を迎えた打ち上げは、まるで初日のようでありました。
「初日は楽日のように、楽日は初日のように」とは、古のひともよく言ったものです。
(松本謙一郎)
色んな劇場でお芝居したり、観に行ったりしているうちに気がつけば「劇場スタッフやってみたいな」という感情が芽生えてました。
色んなお芝居を見れたり、たくさんの劇団と関係を築けたり、めっちゃいいじゃん!と思っていたので。
それがある時、HEP HALLで実現!
数日間ほど、劇場スタッフの仕事を手伝わせていただきました。
僕はトイレ前の通路のチラシ置き場が好きなスポットです。
そこの整理を任された時があって、色んな団体の公演情報を見ることが楽しく、全然仕事が進みませんでした。
ありがとうHEP HALL!!
(南川泰規)
初めてHEPに立ったのはピースピット『SMITH』
終演時間が22:58?59分という伝説の日。
初日。中盤山場の殺陣「100人斬り」が末満さんの納得するパフォーマンスではなく、主役の山浦さんと坂口さんによるインターバル(山浦さんの休憩タイム)に末満さんがマイク持って現れて「もう一回やります」と言い出した時。斬られ役は全員ゼッケンをつけて斬られていたので、裏の通路で「は?え?もっかいやるの?マジで?」とか言いながら、しっちゃかめっちゃかになりながら、ゼッケン探しました。
(澤田誠)
“生の芝居は、未来を生きていく力になる。”
そのことを劇場という空間で、劇団・観客の両者が共有し合えた2020年。
『銀河鉄道の夜』2020年9月上演。
人形劇団クラルテ、初のHEP HALL公演でした。
コロナ禍ということで、どれだけのお客様が梅田のど真ん中に足を運んでいただけるのか…。
社会が不安に揺れている中、肝を冷やしながら準備に邁進していました。
公演期間中、ご来場された方達からは、
「久しぶりの外出だったけど思い切って行って良かった。」
「荒ぶるコロナ禍で、夢のような時間を楽しむことが出来た。」
と、以前の暮らしが再びできることを特別なものとして受け止める声を多く聞きました。
私たちと観客を繋いでくれた劇場、HEP HALL。ありがとう。
(人形劇団クラルテ)
楽屋でタバコが吸えた頃からお世話になってますが、観てる回数より出てる回数の方が圧倒的に多い、本当に思い出しかないHEP HALL。毎回ロビーでストレッチをしながら星川さんに「いつ見てくれるんすかー?」と絡みに行くのが日課になっておりました。今では考えられへんけど、悪い芝居の時、お客さんの口にお寿司を放り込んでいったんですけど、星川さんの口にも入れたっけ。あれはサーモンやったかな。いやイカやったっけな。笑いながらしっかり食べてくれた顔は今でも覚えている。ありがとう星川さん。なんか星川さんがいなくなるみたいになっちゃってごめん。仕込みとかバラシをやってる風に見せかけてサボるのが得意なのですが、HEP HALLはそれがとてもやりやすい劇場でした。色んな劇場がある中で昔から自分にとって、HEP HALLは一番相性の良い劇場やし、一番色んな経験をした劇場でした。せやし、お願い!なくならんといて
(大塚宣幸)
HEP HALLの思い出と言えば「素浪人ワルツ」だ。
2008年、演出家ウォーリー木下と僕で漠然と何か作品をつくろうって事で、メールで往復書簡を始めたんだけど…まぁこれが初心者のバドミントンみたいにラリーが続かず何度も中断。
そんなある日、神戸の喫茶店で往復書簡はそっちで止まってるだのお互いに埒があかない話になった時、「とりあえずHEP行こう」ってことでそのままアポもなくHEP HALLへ。
そんな「二人できっとおもしろい作品つくるんで上演させて」みたいな企画書の1ページもないこの話から「素浪人ワルツ」がスタートした。
まぁ、星川さんもよくこんな無茶な持ち込み企画に乗ってくれたものだ。
その場で音楽はザッハトルテがいいんじゃないかって話になり、そこから肝心の「どんなことする?」って話に。
ウォーリー氏のイメージは時代劇か動物園の話だった。
その時代劇で話が進んだので「素浪人ワルツ」になったのだが、動物園の話だったらどうなってたんだろう?
ちなみに動物園の話のタイトルはマイムでやる動物園の話だったので「語らZoo(ズー)」だった。
「素浪人ワルツ」でよかった(笑)
そんな順番めちゃくちゃで始まったこの「素浪人ワルツ」はHEP HALLで初演の後、韓国の2都市で公演、そして再び凱旋公演でHEP HALLに戻ってくることができた。
このHEP HALLで生まれた「素浪人ワルツ」は間違いなく僕の忘れられないHEP HALLの思い出のひとつ。
ありがとう、HEP HALL!!
(いいむろなおき)

本当にたくさんのコメント、ありがとうございました!
いろんなイベントありましたねぇ(遠い目)。
Twitterでも多くの方が引用リツイートで思い出を書いていただいていますので、
そちらもぜひご覧ください。→HEP HALLのツイート

2005年4月から2021年3月まではこんな公演・イベントがありました。
2005年度
流山児★事務所「High Life」
シアターシンクタンク万化「エンゲージ」
デニス・モリス写真展 デストロイ―セックス・ピストルズの真実
遊気舎「シャイア」
劇団とっても便利「complex」
リリパットアーミーⅡ「ピンクピッグブルース2005」
ドナインシタイン博士のひみつ学会「ニッポンのひみつ」
GaiantGrammy Presents「ラッキー2ストライク」
Parody Fly Presents 岩崎なおあきのあったかNight!vol.20
ピートローズ「歌ってコントでホームラン!-1号」
TAKE IT EASY!「暗号解読者」
はちみつパイ「ポップくのいち」
新世紀落語の会
サスペンス空間 劇団『P・T企画』「薔薇色の殺人」
HEP HALL dance expression vol.1 CRUSTACEA「GARDEN」
劇創ト社「南総恋歌~創史八犬伝~」
ピースピット「ゴールド・バンバン!!」「グーグームーチョ!!」
Pinkish!「1×1」
関西QUEER FILM FESTIVAL
HEP FIVE LIVE ACT「Organism festa」
映画「NANA」公開イベント NANA TEN
HEP HALL Theatre14「夏の夜の夢」
クロムモリブデン「ボーグを脱げ!」
春風亭昇太独演会「オレスタイル」
Sound RELEASE
新世紀落語の会
ランニングシアターダッシュ「ホクのサンキュウ」
PETEROSE「歌ってコントでホームラン!2号」~宝を持って大集合!!~
SPECTACLE GARDEN「MISSION de ATLANTIS」
第27回ぴあフィルムフェスティバルin大阪・神戸
清川あさみ展「Color Rooms」
売込隊ビーム「タマゴよ、みな鳥になれると思うな」
劇団しし座「フォーティンブラス」
ファントマ「サイボーグ侍」
ゴーゴーハリケーン「ハロルド」
第3回桂都んぼ独演会
ババロワ#「エレファント・オン・ザ・スネーク」
Ten9 one man 転球入魂 Special 福田転球「平平凡凡」
劇団シアターガッツ「ラストインディーズ」
pinkish! PRODUCE 二人芝居シリーズ「1×1」
演劇集団芝居小舎「ウインター・プラン」
第26回新世紀落語の会
HEP HALL LIVE ACT「X’mas Upper Swing Live」
ジョワイユ・ノエル2005
石原正一ショー「十三人姉妹」
シネマEXPO2006
いるかHotel「月と牛と耳」「背中から四十分」
P.E.Nトークシアター わかぎゑふと90分「書かずにいられない日々」
2006 Osaka Fashion Art Fashion Show
Lo-lo Lo-lo DANCE PERFORMANCE COMPANY「みにくいアヒルの個の定理」
sekai☆ichi☆dan interlude #1「心がわりエアポート」
PETEROSE「歌ってコントでホームラン!3号」
P.E.Nトークシアター モブ・ノリオと90分「反体制的音楽からの小説創作の影響について」
HEP HALL LIVE ACT「Natural Groove」
CO2映画上映展 第2回フィルム・エキシビション in OSAKA
大阪芸術大学 映像学科 卒業制作作品展 大阪芸術大学大学院 芸術研究科(映画・映像)第8回修士作品上映会劇団そとばこまち「藁の輪舞曲(わらのロンド)」
第27回新世紀落語の会
春風亭昇太「オレスタイルvol.5」
P.E.Nトークシアター 髙樹のぶ子と90分「小説家の愉しみ」
Piper「四畳半ブルース」
リリーエアライン「巨獣」
2006年度
林俊作 First Exhibition in OSAKA「画爆TERRO」
HEP WONDERFUL HOLIDAY ハービー・山口「REAL FACE」
HEP WONDERFUL HOLIDAY 加藤ミリヤ TALK&LIVE
Theatre14特別企画 DVD上映会「ハムレット」「夏の夜の夢」
ぴあトークバトル~特別編~ FIFA100周年記念 DVDを観てJリーガーと語る
スクエア「上方スピリッツ」
Sekai☆ichidan interlude #2「七人の小人と大事なテーブル」
アコースティックナイト~空へのMUSIC~
HEP FIVE Sound RELEASE Special Edition
E!DVDシアター 劇団☆新感線祭り
関西Queer Film Festival 2006
「lovers~ふたりだけのロミオとジュリエット」
バミューダのゴーストシップ
ピースピット「SMITH」
HEP FIVE TALK LIVE「シュウリアリズム120」
OSAKA SOUND ROUTE
HEP FIVE SOUND RELEAE
アコースティックナイト~秋刀魚~
キリンダンスネットワーク・森山開次「KATANA」
第28回ぴあフィルムフェスティバルin大阪・神戸
売込隊ビーム「山」
奥原しんこ&飯島久美子 CHEESE monger exhibition「Mix Flavor」
HEP FIVE AUTUMN EVENT OFC FESTIVAL LOVE SQUARE
クロムモリブデン「猿の惑星は地球」
sunday play#1「四月のさかな」
いきものがかりの みなさん、こんにつあー!!2006
BABY-Q「GEEEEEK」
野性爆弾EXHIBITION~とりあえずこの犬についてきましょか~(ヤバクテン)
HEP FIVEトークライブ「シュウリアリズム120。」
アコースティックナイト~鍋
サキタハヂメ「~Starting Saw Story~」
石原正一ショー「ボボボーボ坊ちゃん」
劇団とっても便利「オトギバナシ」
MONO「地獄でございます」
OFAファッションショー「i・dea」
CO2映画上映展 第3回フィルム・エキシビジョンin OSAKA
大阪芸術大学映像学科 2006年度卒業制作学外展
遊佐未森コンサート
HEP HALL Prsents FIVE STAR Mucic supporded by mF247
アコースティックナイト~卒業~
林俊作Exhibition2「爪で歩く者」
2007年度
HEP Wonderful Holiday「あいのりミュージアム」
HEP Wonderful Holiday「HEP HOP Dance」
HEP Wonderful Holiday「ET-KING LIVE」
ファントマ「楊貴妃の漢方薬」
いきものがかり「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!!2007~桜咲く街物語~」
HEP FIVE Sound Release SPECIAL EDITION
【Park Style】loves music
【Park Style】久馬ラボ「ピン」
Piper結成10周年記念トークライブ「ペーパーPiperの夜明け」
梅佳代展「男子」
デス電所「輪廻は斬りつける(再)」
HEP FIVE SOUND RELEASE SPECIAL EDITION
関西 Queer Film Festival 2007
木村祐一展「キム兄屋敷~キム兄のええモン見せたる~」
【Park Style】「少女ファウスト」
【Park Style】ユリイカ百貨店「Dramatic Odd Theater」
【Park Style】loves music
売込隊ビーム「コクジンのブラウス」
Unlimited tone「Opening tone~2007 Unlimited tone 1st リリース~ワンマンライブ」
イキウメ「散歩する侵略者」
OFC FESTIVAL 326×5展「歩み出せない君に53の羽言葉 音楽映画館326」
OFC トレンディースクエア「藤井リナplus SHOW」
ピースピット「呪いの姫子ちゃん」
ドナインシタイン博士のひみつ学会「スイミンのひみつ」
第29回ぴあフィルムフェスティバル
スクエア「つるつる」
猫のホテルプレゼンツ 表現・さわやか「ポエム」
ファントマ「えん魔版曽根崎心中」
プロペラ犬「マイルドにしぬ」
福田転球×平田敦子÷千葉雅子「つゆ男」
dokidoki ワンマンライブ2007
大阪ロック大将2007グランプリ大会
THEイナズマ戦隊「夢追ってるか!24時間戦ってるか!じゃあパワー充電しにこい!ツアー~熱血商店営業中~」
HEP FIVE CHRISTMAS FANTASY Sound Release
石原正一ショー「マドモアゼル・ブルース&ブラジル66」
【Park Style】loves misic indigo jam unit 「REALism」リリースツアー
【Park Style】animation soup「アニメーションだョ!全員集合」
【Park Style】久馬ラボ「オト」
Sunday play#1.5「不眠症の不眠症による不眠症のためのコント教室」
OFAファッションショー「spark」
黒田武志作品展「百年後の博物館」
MONO「なるべく派手な服を着る」
CO2映画上映展「第4回フィルム・エキシビションin OSAKA」
大阪芸術大学 映像学科卒業展2008「DAIGEI FILM AWARD」
ニットキャップシアター「愛のテール」
バナナマン傑作選ライブ「bananaman Kick」
NEXT BREAK KANSAI vol,0
FM802 SPECIAL LIVE CIRCUIT ACCESS! SOUND GATE
2008年度
HEP WONDERFUL HOLIDAY Girly POP in HEP FIVE 米原康正 チェキPhoto Exhibition「LOVE GIRLS」
HEP WONDERFUL HOLIDAY Girly POP in HEP FIVE 高杉さと美 Talk&Live
森山大道写真展「凶区~Erotica~」
元祖黒久1・1・1「ふね」
HEP HALLからの脱出
【Park Style】「素浪人ワルツ」
Project 629 specialization東學墨画展「天妖」
クロムモリブデン「血が出て幸せ」
DANCE STATION SPECIAL
イキウメ「表と裏と、その向こう」
「青空ポンチ」完成記念!ポンチコレクション
20周年記念 探偵!ナイトスクープ展
ショートショートフィルムフェスティバル& アジア 2008特別上映in OSAKA
現代美術二等兵展「駄美術ミュージアム」
CINE CAPSUEL #5
桂学園make-upデザイン専門学校 mak-up show&K・BAG
DANCE STATION vol.2
オートバックスM-1グランプリ2008 大阪予選1回戦
sunday play#2「ニューデリーの恋人たち」
OFC Festival 清川あさみ展「Catch The Moment」
OFC Festival 08/09A&W STAGE guest 西山茉希
大阪ロック大将2008グランプリ大会
MARSAS SOUND MACHINE「THRASHER’S NIGHT vol.2」
大阪文化服飾学院 開発・プロジェクト「アラセブンティーン」
DANCE STATION VOL.3
安田大サーカスpresents「スーパータベザカリSHOW」
スクエア「誉め兄弟」
Park Style MUSIC
Respect KIDS DANCE CONTEST
プロペラ犬「ジャージマン」
表現・さわやか「美少年オンザラン」
HEP HALLからの脱出2
うたんちゅ ワンマンLIVE「栞part2~花のうた~」
石原正一ショー「レディオポリスの上で」
TAKE IT EASY!×末満健一「千年女優」
第4回 関西クィア映画祭
SIBERIAN NEWSPAPERプレミアムライブ「四季」
DANCE STATION vol.4
indigo jam unit × flexlife「”Pirates” & “Vintage Black” release tour!!!」
MOCCHINソロプロジェクト「ミヅノココロ~We can go anywhere~」
大阪ファッションアート専門学校 2009春夏ファッションショー
コレクションヤングお笑いライブ「コレヤン!」
CO2映画上映展 第5回フィルム・エキシビションin OSAKA
大阪芸術大学映像学科2008年度卒業制作展 DAIGEI FILM AWARD 2009 in HEP
ラックシステム「お弔い」
SIBERIAN NEWSPAPERプレミアムライブ「敬虔な幼子」~エドワード・ゴーリーの絵本の世界~
「哀楽喜怒2009!」~テレビを俺達に取りもどせ!~
2009年度
FM802 SPRING LIVE CIRCUIT SOUND GATE 2009
元祖黒久1・1・1「はし」
HEP HALLからの脱出3
HEP FIVE Funky Now Holiday「GOOD ROCKS! Photography」
Funky Now Holiday DAIGO Special Talk
Music Jacket Gallery 2009
STYLE FIT meets JUNON SUPERBOY
DANCE STATION vol.5 SPECIAL
クロムモリブデン「空耳タワー」
テンダラー LIVE in HEP HALL
おかん「家族のカタチ2009~おかん MALL LIVE TOUR SP」
コミフェス 009
タニマチ金魚「誕生!劇団くすみちゃん」
ピースピット「悪辣 The Dirty Play」
笑い飯×ダイアン×千鳥の漫才ツアー~ガチンコ漫才ネタバトル!~
NATSUかし音楽祭
「笑いの学園祭」〜夏休みはHEP FIVEでコニャニャチハ!〜
林俊作 LIVE Exhibition「IN THE HEAD」
muro式.3「算-サン-」
「FLAT」「SEN | tomocotagawa fashion show 001」
DANCE STATION vol.6
大阪文化服装学院「アラセブンティーン開発プロジェクト」
OFC FESTIVAL 益若つばさ初展覧会「Tsubasa’s Room」/「A/W Collection」
髭男爵 単独舞踏会「K.O.M1」vol.4 in 大阪FINAL
売込隊ビーム「徹底的に手足」
桂make-upデザイン専門学校「’09 make-up Show&K-BAG」
東洋きもの専門学校「49th TOYO Kimono Collection〜きもの日和〜」
HOT HEPPER 09
オートバックス M-1グランプリ2009 大阪予選
関西アクトリーグ
スクエア「108」
アルバムエキスポ
プロペラ犬「サボテニング」
DANCE STATION vol.7
イキウメ「見えざるモノの生き残り」
親族代表「渋々」
SIBERIAN NEWSPAPER「シベ三昧」
石原正一ショー「恋味しんぼ〜あるいは、クッキング馬場〜」
indigo jam unit “Collectivity” release tour
ミジンコターボ「ダメダメサーカス」
個展 忌野清志郎の世界
MONO「赤い薬」
CO2映画上映展 第6回フィルムエキシビジョン in OSAKA
大阪芸術大学映像学科卒業制作展 DAIGEI FILM AWARD 2010 in OSAKA
Real & Black Audition 2010
HEP HALLリアル脱出ゲームシリーズ第4弾 「ある飛行機からの脱出」
2010年度
POWER of LIFE in OSAKA photo exhibition
青い炎プロジェクト[サッカー日本代表v.s.セルビア戦 観戦イベント]
ぴあ&FM802 SPRING LIVE CIRCUIT SOUND GATE 2010
DANCE STATION vol.8
ピースピット「MOTHER」
HEP FIVE GWイベント「HEP FARM」いちご狩り体験。
School of Fair Trade
「刑事が星(デカがホシ)」
HEP HALLプロデュース「素浪人ワルツ」
SKE48 teamS「制服の芽」大阪公演
SIBERIAN NEWSPAPER ワンマンフェスティバル「ZOOBERIAN」
イキウメ「プランクトンの踊り場」
クロムモリブデン「恋する剥製」
コミックアートフェスタ010
TEAM54 PRODUCE「Return Card~彼らからの手紙~」
BREAKERZ「激情/hEaVeN」リリース記念イベント
ピースピット「風雲!戦国ボルテックス学園」
デビュー55周年記念 楳図かずお恐怖マンガ展「楳恐―うめこわ―」
MUSICUBE AUDITION 2010
関西クィア映画祭2010
テノヒラサイズ「テノヒラサイズの人生大車輪」
表現・さわやか「アラン!ドロン!」
小杉ひっそりライブ~HEPホールから4年目突入!!~
梅佳代写真展「ウメップ:シャッターチャンス祭り in うめかよFIVE」
オリジナルテンポ 「喋るな、遊べ!!-Shut up, Play!!-」+新作トライアウト公演 ワールドプレミア「キューブ(仮)」
オートバックス M-1グランプリ2010
’10 Katsura Beauty Art Grand-prix MAKE-UP SHOW & K-BAG
東洋きもの専門学校「TOYOきものコレクション 繋~つながり~」
イキウメ「図書館的人生Vol.3 食べもの連鎖~“食”についての短篇集~」
デス電所「空洞メディアクリエイター」
ALBUM EXPO OSAKA 2010
玉造小劇店 配給芝居vol.5 リリパットアーミーⅡプロデュース「kisses」
石原正一ショーpresents「エ・ト・セトラ」
ザ・プラン9「LEAD HOT CHILI Pistols(レッドホット チリ ピストルズ)」
TAKE IT EASY!×末満健一2011 舞台版「千年女優」
7組のアーティストによる7つの愛のかたち「愛の秘密工作室」
劇団レトルト内閣「さらばアイドル、君の放つ光線ゆえに」
デジタルハリウッド大阪校 卒業制作展「Digitalhollywood Design Expo」
CO2映画上映展 第7回フィルム・エキシビション in OSAKA
平成22年度 大阪芸術大学 映像学科 卒業制作展 DAIGEI FILM AWARD 2011
高嶺ふぶき×東映剣会・福本清三×劇団とっても便利「信長とボク ボクのママ」
HEP HALLリアル脱出ゲームシリーズ第5弾「人狼村からの脱出」
壁ノ花団「フォーエバーヤング」
2011年度
テノヒラサイズ「テノヒラサイズの致命的誤謬(ちめいてきごびゅう)」
山口和也写真展「プロボクサー小松則幸」
ホナガヨウコ企画×d.v.d 音体パフォーマンス公演「リアル感電!!」
ROCKIN’ FIVE「ロックの学園WEST~お好み! 串カツ!! ロックンロール!!!~」
川島小鳥写真展「未来ちゃん」
ミジンコターボ09「いたずら王子バートラム」
GP Basic 1st SHOWCASE IN JAPAN
DANCE STATION SPECIAL
THE MANZAI 2011 1回戦
コミックアートフェスタ 011
表現・さわやか「15♥0 〜フィフティーン・ラブ〜」
ババロワーズ「クレイジー・フルーツ・マシンガン・ショウ!!!」
劇団なんでやねん「RING WANDERING」
アルバムエキスポ ニッポン
テノヒラサイズ「テノヒラサイズの人生大車輪」
関西クィア映画祭2011
MUSIC JACKET GALLERY 2011
sunday「ハイ/ウェイ」
OFC.FESTIVAL 「オーダーメイドファクトリー」
桂make-upデザイン専門学校 ’11make-up show & K・BAG
空晴「ココでココからの話。」
スクエア「帰ってきたザ・バックストリート・シャイニングス」
東洋きもの専門学校「51th Toyo Kimono Collection~TRIP~」
Miss Campus KANDAI 2011
蜷川実花・蜷川宏子 二人展 写真とパッチワーク・キルト、母と娘のコラボレーション
クロムモリブデン「節電 ボーダートルネード」
muro式.5「+」タス― 足しましょう、―
PEOPLE PURPLE Christmas theater「GIFT -Love begets love-」
羊毛とおはな band tour「月見草の旅」
キングオブサンタ2011 ~一番おもろいサンタは誰だ!!~
ピースピット「TRINITY THE TRUMP -トリニティ・ザ・トランプ-」
プロペラ犬「ネガヒーロー」
東洋水産PRESENTS R-1ぐらんぷり2012 大阪2回戦
OSAKA FASHION DESIGN COLLEGE presents Costume & Artwork 2012 ─ dolls
「プランあるん?ないん?~ザ・プラン9 vs 新世代若手芸人お笑い頂上決戦!!〜」
HUMAN presents 2012 The Graduation Works Exhibition
平成23年度 大阪芸術大学 芸術学部映像学科卒業制作展 DAIGEI FILM AWARD 2012
第7回大阪アジアン映画祭 インディ・フォーラム部門
HEP HALLリアル脱出ゲーム第6弾「マグノリア銀行からの脱出 -機密文書を盗み出せ!-」
イズムプロデュースVol.2「STRAWBERRY MOON~革命高校生~」
2012年度
山田ジャパン「盗聴少年」
石原正一ショー「NMSグレイテストヒッツ~のぞみ大阪発東京行10両編成~」
2012年りあるキッズ単独LIVE3連発「リアルカクメイジvol.1~死ぬ程オモロいネタみせます~」
gravity × 茉奈 佳奈 Special Live in OSAKA
DANCING FIVE WORLD DANCING SHOWCASE
Love!Live!Free!in HEP HALL
HEP HALL & TOWER RECORDS presents ライブ・イズ・ビューティフル!
Baby-G Presents「Girl’s PARTY!」
ムーンビームマシン「ゲルダ」
小沢健二「我ら、時」展覧会とポップ・アップ・ショップ
劇団レトルト内閣「金色夜叉オルタナティブ」
THE MANZAI 2012【1回戦】
現代美術二等兵 活動二十周年記念「駄美術大博覧会」
Music Jacket Gallery 2012
muro式.6「グラフ」~その式を、グラフで表しなさい、~
2012年りあるキッズ単独LIVE 3連発「リアルカクメイジvol.2」
DANCE STATION 2012
関西クィア映画祭2012
劇団子供鉅人「幕末スープレックス」
劇団鹿殺し ロックオペラ「田舎の侍」
柿喰う客「無差別」
劇団PEOPLE PURPLE「クリスタル イヴ」
N-Trance Fish 15th Exhibition「dice」
桂make-upデザイン専門学校 K・BAG 桂 Beauty-Art Grand-prix ヘアメイクショー&グランプリ
P・Q・R 2nd act「グッドモーニング・ブルーバード!」
ババロワーズ「妖星アバンチュール」
東洋きもの専門学校・東洋Fデザイン専門学校「52nd TOYO Collection」
つぼみプロジェクト公演「ガールズライフ~かわいい子には旅をさせよ~」
つぼみプロジェクト公演「りんごあめソロライブ3~今夜はParty Nightなんだから!(ぐっさんの誕生日会もあるかもね?)~」
HEP HALL & TOWER RECORDS presents ライブ・イズ・ビューティフル!
「げいにんさんといっしょ~あつまれ!ゆかいな仲間たち~」
「よしもと芸人ドック2012~売れたきゃ健康であれ!健康No.1決定戦~」
「池山心と後藤秀樹とギターとゲストvol.3」
空晴「これまでの時間は」
STAR☆JACKS「SWORD OF SPIRITS」
劇団SE・TSU・NA「SANTA×CROSS 2012」
HEP HALLリアル脱出ゲームシリーズ第7弾「眠れる森からの脱出」
劇団レトルト内閣 エレガンスROCK「倦怠アヴァンチュール」
ゲキバカ「ごんべい」
ECCコンピュータ専門学校 学生作品展「ECCクリエイターカレッジコレクション2013」
K-POPグランプリ大阪2013
平成24年度 大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業制作展 DAIGEI FILM AWARD 2013「Mix Modern A…?」
YOUPLAY vol.0「スペースレンジャーの不思議な惑星」
クロムモリブデン「連続おともだち事件」
2013年度
リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「摩天楼からの脱出」
さらば青春の光 単独公演「野良」
国宝みうらじゅん いやげ物展「みうらじゅんスペシャルトークショー」
チームしゃちほこ「World Premium Japan Tour 2013〜見切り発車は蜜の味〜」
劇団PEOPLE PURPLE「Happiness」
ムーンビームマシン「ドロテアノヒツギ〜evolution〜」
THE PLAN9 春公演「にどぢ」
BOYFRIEND展 デートしようよ!
つぼみ「つぼみ前線北上chu!!~歌にダンスにお芝居、ガンバリまーす。~」
“STRAYDOG” Produce「ぼくんち」
ピースピット「RIP」
THE MANZAI 2013 1回戦
DANCE STATION 2013
カタルシツ「地下室の手記」
関西クィア映画祭2013
池田修三展「センチメンタルの青い旗」
桂make-upデザイン専門学校 K・BAG 桂 Beauty-Art Grand-prix ブライダル&ヘアメイクアップショー
「よしもと青田買いライブ」
「スーパーマラドーナの倍返しだ!」
虚構の劇団「エゴ・サーチ」
劇団子供鉅人 子供鉅人の音楽劇「HELLO HELL!!!」
micひとり舞台「マイ・フェア・オードリー・へプバーン!~彼女がアン王女になる前の物語~」
東洋きもの専門学校・東洋Fデザイン専門学校「53rd TOYO Collection」
松田岳 単独イベント「第一回 岳演祭/GAKU-ENSAI」/ブルーシャトルプロデュース「壬生狼 結団式」
YOUPLAY vol.1「スペースレンジャーの不思議な惑星」
劇団レトルト内閣「ゴシップ」
リュ・テジュン バースデーファンミーティング
劇団PEOPLE PURPLE「サヨナラの物語」
クロムモリブデン「曲がるカーブ」
THE PLAN9 春公演「校庭裁判所」
梅棒「ウチの親父が最強」
HEP FIVE 冬物OUTLET SALE
MONO「のぞき穴、哀愁」
HEP HALLリアル脱出ゲームシリーズ第8弾「ドラキュラ城からの脱出」
2014年度
エム・アイグース Present「キャバレー バーバラキ」
“STRAYDOG” Produce「母の桜が散った夜」
ミジンコターボ「ほらふき王女バートリー」
STAR☆JACKS「じんない」
SCRATCH
DANCE FUSION
ブルーシャトルプロデュース「BSPイベント~明日は母の日~」
Theater Project Koa「エゴ・サーチ」
久馬歩編集「月刊コント HEP号」
つぼみ公演2014~新生つぼみ開幕ダッシュ~
「よしもと青田買いライブ」
かもめんたる「下品なクチバシ」
ムーンビームマシン「ファンタジア・オブ・ザ・マーメイド」
ひぐちえりか単独ライブ「ショコラとさきいか in HEP HALL」
こまごめピペット単独ライブ「こま labo in HEP HALL」
安田由紀奈 単独ライブ「レベルアップ大作戦~私、強くなるさかいに・・・2014、初夏~」
久馬歩編集「月刊コント 6月号」
劇団壱劇屋「UNKNOWN HOSPITAL」
THE MANZAI 2014 予選
桂優々「優々まつり~ご縁~」
中島らもメモリアルWEEK 2014「リーディングRAMO」
ジャパンモデルズ 4
つぼみフェス2014~1000日前から I LOVE YOU~
“STRAYDOG” Produce「問題のない私たち」
室内型リアル宝探し タカラッシュ!調査団と悪魔の森の黄金ドクロ
つぼみ公演2014~終わらせない夏~
つぼみ公演2014「バースデーパーティー ~ 杉山優華・しより 大聖誕祭 ~」
よだかのレコード ドラマティック謎解きゲーム「銀河鉄道の夜からの脱出」
劇団レトルト内閣「酔筆 奇術偏狂記」
桂make-upデザイン専門学校 K・BAG 桂 Beauty-Art Grand-prix ブライダル&ヘアメイクアップショー
悪い芝居「スーパーふぃクション」
クロムモリブデン「こわくないこわくない」
K.B.S.Project 超スポ魂合唱コメディ「SING!!」
月亭方正 根多おろしの会~八方師匠にお稽古つけて頂きましたの巻~
劇団●天八「CHEROKEE~戦ったのは、愛のため~」
表現・さわやか THE GREATEST HITS OF HYOGEN SAWAYAKA
劇団態変「ルンタ(風の馬)~いい風よ吹け~」
劇団「すずしろ」「葉ごろも」
STAR☆JACKS「おぼろ’14」
劇団子供鉅人「逐電100W・ロード100Mile(ヴァージン)」
東洋きもの専門学校・東洋Fデザイン専門学校「54th TOYO Collection」
ジャパンモデルズ 5
ザ・プラン9 コントコレクション~2014秋・冬新作~
アキナ牛シュタインin梅田
エム・アイグース Present「Barbaraki Final バーバラキ ファイナル」
劇団SE・TSU・NA「SANTA×CROSS2014」
佐久間一行 月1ライブ~大阪編~
佐久間一行×ヒューマン中村トークライブDブロック
ムーンビームマシン「ゲルダ〜Christmas Edition〜」
劇団PEOPLE PURPLE「AGAIN!」
久馬歩編集「月刊コント 聖夜号」
ハクバノ木崎サマ誕生前夜祭~君を笑顔にするために、僕は生まれてきたんだ~
作・演出 ビーフケーキ近藤 劇団ハクバ「トリプルデート」
NAZO×NAZO劇団「サンタ姫を助け出せ! 忘れられた古城からの脱出」
R-1ぐらんぷり2015 2回戦
親族代表 THE BEST LIVE「親族旅行記」
久馬歩編集「月刊コント 新春号」
ジャパンモデルズ 6
かもめんたる「抜旗根生~ある兄弟の物語~」
ザ・プラン9「虹色の風が僕らをお喋りにさせる」
大阪ダンス&アクターズ専門学校/大阪スクールオブミュージック専門学校 卒業進級制作展 舞台演劇制作 「たまたま、素敵。」「線路はつづく」「11人おる」
東京ジャンケン「東京ジャンケンのグリム童話 vol.2」
Theater Project Koa「リアリティ・ショウ」
大阪デザイナー専門学校 ODCアニメーションフェスティバル2015 アニメーション上映会・ゲストクリエーター トークライブ
メルメリィマーケット
ECCコンピュータ専門学校 ECCクリエイターカレッジコレクション2015
久馬歩編集「月刊コント 2月号」
アキナ牛シュタイン~新ネタの1時間~
アキナ牛シュタインの挑戦~30minutes LIVE~
KING&HEAVY「東京ブラストーリー」
空晴「おしまいのしるし」
カタルシツ「地下室の手記」
MONO「ぶた草の庭」
よだかのレコード ドラマティック謎解きゲーム「縄文時代からの脱出」
よだかのレコード ドラマティック謎解きゲーム「マンガ荘からの脱出」
アキナ牛シュタイン~新ネタの1時間~
2015年度
「大人のコント」
東京パフォーマンスドールpresents 大阪号泣ライブ@HEP HALL〜大阪のみなさん、おじゃまします!〜
CIEL「春夢奇譚〜桜舞い散る鎮魂歌(レクイエム)」
THE ROB CARLTON「ELDER STATESMAN’S GARDEN」
RDF COLLECTION 2015 IN SPRING
つぼみ「TSUBOMI LIVE~梅田でごめんね。1000日前からI Love You!~」
つぼみ「レコ発直前!!つぼみ祭」
和牛単独ライブ~東名阪ゴールデンツアー!!~
佐久間一行 月1ライブ~大阪編~
佐久間一行×ヒューマン中村トークライブ「Dブロック」
NAZO×NAZO劇団「牢獄動物園からの救出~囚われの動物たちを助け出せ!~」
イベリコ豚のモリシサマ~え?マジで?! 新メンバー加入??!!~
男性ブランコ平井 脚本・演出 劇団イベリコ「世直し部」
よしもとプラチナ5 ~1発目ライブ~
よしもとプラチナ5 ファンミーティング
みつあみ公演vol.1
“STRAYDOG”Produce「ゴジのラ」
真紅組プロデュース「夢ばかり」
よしもとLaugh+Theater Project「天使は瞳を閉じて」
MousePiece-ree「VS魂(ブイエスダマシイ)」
久馬君と石田君の演 大阪公演
クロムモリブデン「七人のふたり」
ムーンビームマシン「赤ずきん~The Labyrinth~」
悪い芝居「キスインヘル」
メルメリィマーケット vol.2
このまま落ちついてられるかライブ!!!!@HEP HALL
“STRAYDOG” Produce =2015年夏休み特別企画=「問題のない私たち」
劇団ショウダウン「パイドパイパー」
よだかのレコード レキシチック謎解きゲーム「関ヶ原からの逃亡」
OFFICE SHIKA PRODUCE「竹林の人々」
ザ・プラン9「to be CONTE-NEW」
M-1グランプリ2015 1回戦
兵動と久馬の二人芝居
上山竜治の密会~竜治と直人の情熱アミーゴ~
劇団パロディフライ Presents「岩崎なおあきのあったかNight! vol.30」
Youth Theatre Japan Member Showcase Summer 2015
劇団子供鉅人「真昼のジョージ」
神戸・清盛隊「最期の瞬間(とき)~六人の平家物語」
表現・さわやか 番外恋愛公演「TanPenChu – ♡​」
優々まつり 2015
かのうとおっさん「いいなずけ陰陽師」
劇団SE・TSU・NA「Q&A」
劇団態変「ぬえ」
佐久間一行 月1ライブ~大阪編~
大阪総合デザイン専門学校コミックアート学科2年生秋の展示会「-50th style canvas-」
D.W.ニコルズ「ハッピーラッキー大作戦!」〜どんなところでどんなライヴをしてもニコルズはニコルズなのであった〜
劇団しし座「映写機はカタカタと音をたてて」
桂make-upデザイン専門学校 K・BAG 桂 Beauty-Art Grand-prix ブライダル&ヘアメイクアップショー
東洋きもの専門学校・東洋Fデザイン専門学校「55th TOYO Collection」
劇団☆新感線 35周年記念・秋冬展「大☆新感線博」
竹村晋太朗presents 劇団壱劇屋 番外公演 「猩獣」(しょうじゅう)
THE ROB CARLTON「CREATIVE DIRECTOR」
劇団●天八「カラミティ・ジェーン」
劇団ZTON「覇道ナクシテ、泰平ヲミル【偽蝕劉曹編】・【真王孫権編】」
ぴあ関西支社30周年企画~温故知新~「PIA IDOL ASOCCIATION ~P.I.A アイドル同盟~」
ぴあ関西支社30周年企画~温故知新~「ヨーロッパ企画の関西特捜最前線-劇団員はみた!-」
ぴあ関西支社30周年企画~温故知新~「ぴあ寄席」~伝統芸能の逆襲編~&~伝統芸能の継承編~
強力翔 セカンドレコ発ワンマンライブ「僕らがみんなへ贈るたった一つの物語~明日もみんな天気になぁれ~」
匿名劇壇「プレゼントタイム・ハローグッバイ」
Weed Soul Project「NewS!!」
劇団Patch「劇団Patchのパッチこーい!!」
R-1ぐらんぷり2016 2回戦
小笠原健イベント「俺はここから這い上がる!大阪編」
明石家のんき&月亭方正★同級生落語会
Theater Project Koa「流れ星」
Patch stage EX「Four Contacts ~よん! ろしくお願いします!! 劇団Patch四期生お披露目祭!!」
メルメリィマーケット vol.3
宝塚大学 造形芸術学部 舞台芸術研究室「コインランドリー」
かもめんたる「なのに、ハードボイルド」
岩崎なおあきのあったかNight! vol.31
よしもと落語 若手まつり
アマサヒカエメ「アストライアー」
テノヒラサイズ「テノヒラサイズの人生大車輪」
2016年度
THE PLAN9 結成15周年記念公演「ブルース」
劇団子供鉅人「真夜中の虹」
KING&HEAVY「ラジオドッグ」
がっかりアバター「THE KING OF THEATER」
ゲキバカ「ごんべい」
クロムモリブデン「翼とクチバシもください」
MoonBeamMachine the ART 2016「屋根のない城」
THE ROB CARLTON「COACHES OF OVAL」
wacci あっち、こっち、そっち、わっちツアー 2016 夏 ~土日祝には ウキ雨季 waccin’♪~
HISTORY 2016 FANMEETING & LIVE
悪い芝居「メロメロたち」
企画演劇集団ボクラ団義「耳ガアルナラ蒼ニ聞ケ~龍馬ト十四人ノ志士~」
劇団●天八「惑星Ω」
超人予備校 12周年記念公演「BEST or WORST」
空晴「ここも誰かの旅先」
ポップンマッシュルームチキン野郎「うちの犬はサイコロを振るのをやめた」
劇団ショウダウン「撃鉄の子守唄」
STAR☆JACKS「夏のランナー」
岩崎なおあきのあったかNight! vol.32
“STRAYDOG” Produce =2016年夏休み特別企画=「問題のない私たち」
毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)
劇団しし座「そらにえがいた夢」
39th ORIGINAL FASHION CONTEST FINAL
梅田ラフフェス in HEP HALL
新喜劇通信vol.3~テレビで聞けない楽屋のおもろい話教えます~
NAUGHTY BOYS 3rd JAPAN LIVE-BORN TO BE WILD TOUR-
かのうとおっさん「煩悩がやってくる」
桂make-upデザイン専門学校 K・BAG 桂 Beauty-Art Grand-prix ブライダル&ヘアメイクアップショー
“STRAYDOG” Produce「悲しき天使」
Team Triquetra「死神に歌う詩」
DICEMBRE IN MUSICA 2016 イタリアと出逢う12月
THE ROB CARLTON 「THE WILSON FAMILY」
劇団間座 旗揚げ公演「恋の虫」
R-1ぐらんぷり2017 2回戦
桂春蝶独演会 桂春蝶落語で伝えたい想い。「ニライカナイで逢いましょう~ひめゆり学徒隊秘抄録~」
100% “How to cry” SHOWCASE
HANAI & LEE Presents「Re:IZM」
タケダレコード~我らピンネタ地球防衛軍~5惑星ツアー
NAUGHTY BOYS 3rd JAPAN LIVE「BORN TO BE WILD」FAREWELL LIVE
Theater Project Koa「夕」
岩崎なおあきのあったかNight! vol.33
ミュージカルカンパニーOZmate「That’s Off Broadway!」
石原正一ショー「筋肉少女17」
宝塚大学 造形芸術学部 舞台芸術研究室「私とグリムの夢物語」
吉本新喜劇 佐藤太一郎企画「闘う男~一人芝居二本立て~」
劇団そとばこまち「教師ノシカク」
MousePiece-ree「ファンタZ魂」
メルメリィマーケット vol.5
劇団態変「ニライカナイ -命の分水嶺」
テノヒラサイズ「大豆の丸みに心打たれて生きろ」
2017年度
悪い芝居「罠々」
永田崇人「タカトーク spring 2017」
ウーマンラッシュアワーライブ
劇団時乃旅人「Spring Call」
激富/GEKITONG「PRIDE OF CHICKEN ~思シ出ヅル刻~」
EMAJINY ヘアカラーアートコンテスト
KissBeeWEST
ヤナギブソン芸歴20周年記念公演
クロムモリブデン「空と雲とバラバラの奥さま」
片岡自動車工業 「名探偵青島青子─劇場版─」
劇団壱劇屋「新しい生活の提案」
劇団SE・TSU・NA「語り部たちの夜─空─」
THE ROB CARLTON「lab.」
ワンダーラーワールド「溺れる魚とナビィのあれやこれや」
ミュージカルカンパニーOZmate 日本版オフブロードウェイミュージカル「新選組HERO’s」
「愛のなきがら」
小松利昌ソロコントライブ「コマツナツマツリ」
NSC39期プロデュースライブ「きゃらめるコーンにうもれたい」
「NSC Online West LIVE」
NSC37期プロデュースライブ「三七田幸村伝~17人の侍~」
NSC36期プロデュースライブ「あつなつ!」
Laugh & Peace TOUR 2017 夏
“STRAYDOG” Produce「夕凪の街 桜の国」
劇団壱劇屋「五彩の神楽 憫笑姫~Binshouki~」
PROJECT真夏の太陽ガールズ「キラメキ~私はトビウオ、あなたは太陽~」
しまぁ~ん共和国「刺すペンっす!」
梅田で怪談ばなし~怪談と怪談噺の会~
ムーンビームマシン「月雪の娘」
MINWOO COME BACK STAGE in JAPAN
劇団壱劇屋「五彩の神楽 賊義賊~Zokugizoku~」
KING&HEAVY 第3回公演 Doc&HEAVY presents「バグリン・ファイブ」
家城啓之×小川菜摘 姉妹シリーズ第三弾「おねだり」
PAR×KOUR
桂make-upデザイン専門学校 K・BAG 桂 Beauty-Art Grand-prix ブライダル&ヘアメイクアップショー
劇団子供鉅人「チョップ、ギロチン、垂直落下」
劇団壱劇屋「五彩の神楽 心踏音~Shintouon~」
Runny Noize×日比直博アコースティックツーマンライブ
おいでやす小田のおい!
SHARK~HEP HALLで1時間トークライブ~
ダイアン津田のすーを差し上げます!
UP TO YOU! SPECIAL LIVE
劇団しし座「ゆびさきは ゆらめきの中へ」
ライス単独ライブ「ブラン」大阪公演
劇団時乃旅人「時をかける少女」
劇団壱劇屋「五彩の神楽 戰御史~Ikusaonsi~」
2丁拳銃「百式~HEP HALL~」
Team Triquetra「Island ~ONIGA-SHIMA~」
劇団乱れ桜「迷走するジキル×ハイドシアター」
劇団ハネオロシ「失笑(笑)」
劇団壱劇屋「五彩の神楽 荒人神~Arabitokami~」
劇団ガバメンツ「ハイヤーズ・ハイ」
THE PLAN9 芝居座~其の壱~「プレッシャージョウ」
劇団レトルト内閣「エピメテウスの眼鏡」
宝塚大学 造形芸術学部 舞台芸術研究室「片時雨」
Theater Project Koa「歌姫」
THE ROB CARLTON「マダム」
ミュージカルカンパニーOZmate 新選組ミュージカル「碧く散る」
StarMachineProject 映像投影パフォーマンス「世界宙がえり」
舞台芸術創造団体ワンダーラーファクトリー「Factory Live Vol.10 in HEP HALL」
Eclat 舞台「ストロボライト」
毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)
2018年度
悪い芝居「ラスト・ナイト・エンド・ファースト・モーニング」
Eclat「SWORDROCKER」
永田崇人「タカトーク summer 2018」
空晴「となりのところ」
片岡自動車工業「関ヶ原の見物人」/「お局ちゃん御用心!」
NSC40期プロデュースLIVE「40干狩りーしおひがりー」
NSC41期現役生LIVE「ゲキアツ」
NSC38期プロデュースLIVE「38ちゃん」
NSC39期プロデュースLIVE「夏が僕らをHOTかない」
Laugh & Peace TOUR 2018
K-PRO 10 大カーニバル第七弾・K-PRO出張カーニバル「K-PRO大阪カーニバル2018」
MousePiece-ree「hang on 魂」
劇団子供鉅人「真夜中の虹」
劇団「劇団」「大泥棒 -O dorobow-」
アートフェス in 梅田 ヘップファイブ
舞台芸術創造団体ワンダーラーファクトリー「Factory Live Vol.11 in HEP HALL」
Youth Theatre Japan「Alice IN Wonderland」
カラーアートコンテスト by EMAJINY @OSAKA
真夏のなりなり大作戦2018〜GHScomingぬーん〜
“STRAYDOG”Produce「路地裏の優しい猫」
ミス・コスモポリタン・ジャパン2018 日本大会
PROJECT真夏の太陽ガールズ「キラメキ~私はトビウオ、あなたは太陽~」
劇団5454「ト音」
岩崎なおあきのあったかNight! Vol.34
黒田たもつプレゼンツ「ボランチェア」
よだかのレコード ドラマチック謎解きゲーム16「Who Killed Cock Robin -誰がコマドリを殺したか?-」
よだかのレコード ドラマチック謎解きゲーム6「銀河鉄道の夜からの脱出」
THE PLAN9 芝居座 其の弐 「共演、ダメ。ゼッタイ。」
劇団暇だけどステキ「ショウ ゴウ」
ダイアン津田のすーをもう一度差し上げます!
とろサーモン久保田プレゼンツ 新感覚トークライブ ラップDEエピソード
大喜利維新軍 みなごろし in 大阪
6-dim+ 全国縦断ツアー RAINBOW TOUR2018
劇団●天八「エイモスの翼」
StarMachineProject 映像投影パフォーマンス「Heimat-ハイマート-」
テノヒラサイズ「優しい犯罪者」
Patch stage vol.12 「ボクのシューカツ。」
桂make-upデザイン専門学校 2018 17th K・BAG hair make-up show
劇団しし座「家族会議はテレビの中で」
悪い芝居「メロメロたち」
BSP「SOUNDTRACK OF ZERO」リリースイベント
OFFICE SHIKA PRODUCE「さよなら鹿ハウス」
シャベリタリナイ!!!~HEPでトーク5days~
桂優々「優々まつり」
柳家さん喬独演会 HEP座
~歌でつながる一日~
ツンとドラ「S」
challenge IoT Award 2018 第5回ビジネスモデル発見&発表会2018近畿大会
THE ROB CARLTON「SINGER-SONGWRITERS」
サバンナ高橋トークライブVOL.14 ~ホウレンソウの会~大阪編
EMI HORIKAWA Badass Theater「TERRA GIGANT」
2丁拳銃「百式2018~HEP HALL~」
宝塚大学 造形芸術学部舞台芸術研究室「マスラの弓」
丸福ボンバーズ ブースト「結婚のススメ~NO SURPRISE,NO LIFE!~」
Theater Project Koa「ひみつ」
えみみとのりり「パイナップル」
大阪ビジネスカレッジ専門学校 ファッションビジネス学科・雑貨ショップビジネス学科 卒業制作展「Prism」ヤマハミュージックセンター・ミュージックアベニューなんば・ミュージックサロン天王寺エミュ 合同発表会「Ensemble Live 2019」
劇団番町ボーイズ☆×10神ACTORコラボ公演 スイーツボーイズ3rd「甘くはないぜ!3」
冬の大版画展~文化勲章受章作家から人気作家まで~
Kyoto Ravissant reb’c Indoor Drumline レビック単独公演 Merci Day 感謝祭
T-works「THE Negotiation」
ぴあ×壱劇屋「猩獣-shoju-」
劇団★kocho 音楽劇「月曜日は○○の日」
2019年度
AR PRESENTS(あだち理絵子プロデュース)「こちらトゥルーロマンス株式会社」
オパンポン創造社「さようなら」
永田崇人「タカトーク tour 2019」
Cheeky☆Queens Stage#004「VAMP!」
HEP HALLあにまるパーク
中野劇団「10分間2019~タイムリープが止まらない~」
阪本知プロデュース公演「密会-Rebuild-」
LOG ROAR「THE RE:PAINT」
ポップンマッシュルームチキン野郎「殿はいつも殿」
恋と暴動の悪い芝居15周年記念新作二本立て本公演「野性の恋」「暴動のあと、さみしいポップニューワールド」
かのうとおっさん 20周年記念公演「劇団スーパーアレルゲンの死と再生」
劇団ながらびっと「結婚は人生の墓場と言いますが」
世界に羽ばたくJAPANエンターテイメント!
NSC42期現役生ライブ「0話ーれいわー」
NSC39期40期プロデュースLIVE「Mix summer~ミックスナッツ~」
NSC38期プロデュースLIVE「38PANIC」
NSC41期プロデュースLIVE「またね平成、41令和」
Y’s project「My Dear~この想い、届いてますか?~」
Ro LAND ~俺か、俺以外か~
舞台芸術創造団体ワンダーラーファクトリー「Puck The Night」
micひとり芝居コメディ「ひとりコーラスライン(笑)!」
霜乃会 in HEP HALL
dysmic Entertainment「人生はミラーボール!!」
悪い芝居「アイスとけるとヤバイ」
PROJECT真夏の太陽ガールズ「キラメキ~私はトビウオ、あなたは太陽~」
空晴「明日の遠まわり」
StarMachineProject 映像投影パフォーマンス「はじまりの かんじょう そうこう」
Aマッソ単独ライブ「欄(おばしま)編集長の逆説 」
よだかのレコード ドラマチック謎解きゲーム×ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-「case.七不思議の殺人-マーダー・オブ・ザ・セブンワンダーズ-」
よだかのレコード ドラマチック謎解きゲーム22「異世界転生からの脱出」
劇団壱劇屋「ハツゲキ」
岩崎なおあきのあったかNight! Vol.35
劇団●天八「三国志」
劇団子供鉅人「不発する惑星」
劇団暇だけどステキ「ダレガコロシタコマドリヲ」
secret7「アキチバナシ」
桂make-upデザイン専門学校 2019 18th K・BAG hair make-up show
テノヒラサイズ「憧れのデコラティブライフ」
空晴プロデュース「ボクのサンキュウ。」
劇団しし座「理科室のラボアジェ~魂の共鳴は時空をこえて~」
東出有貴プロデュース舞台「THE GOEMON〜episode 0〜」
舞台芸術創造団体ワンダーラーファクトリー 音楽劇「組曲 ~Re-incarnation~」
ONE VISION「灼~arataka~」
2丁拳銃「百式2019」
ロ字ック「掬う」
激富/GEKITONG「VITAL MAX~ZEROの始まり~」
OSAKA AIDS WEEKS 2019 今なら彼をエイズで亡くすことはない 映画「ボヘミアンラプソディ」上映会とトーク
カズぽこ2019 in 大阪
BLACKYZ「BLACK FLAVOR vol.8」
CHALLENGE FUTURE AWARD 2019-2020 Ⅵ 全国ツアー 近畿ビジネスデザイン発見&発表会Ⅴ
劇団●天八プロデュース Team Triquetra「銀河を駆ける海賊たち」
HopeForYouth「CarnivalChristmasCarol」
劇団仮題「1958〜東京タワーが出来た日〜」
劇団レトルト内閣「モダン・ガールはネコを探して」
劇団AYM ミュージカル「TARO」
TEAM54「嗚呼、雑魚戦闘員!」
ハブシセンの漫才最強
金属・黒帯のダルガラミ
超コントLIVE in 大阪
大阪でお靴を揃えて
大阪総合デザイン専門学校 コミックアート学科 卒業制作展
大谷健太郎(映画監督)俳優ワークショップ
劇団ながらびっと「アイマイ・アンドロイド」
2020 春の大版画展~文化勲章受章作家から現代アート・海外人気作家まで~
HEP HALL春のあにまるパーク
2020年度
HEP HALL ON LINE「保健室で抜く男子高校生の話」
HEP HALL ON LINE 空晴 リーディング芝居「一番の誕生日!」
BALBOLABO PRESENTS「テノヒラサイズの人生大車輪2020」
人形劇団クラルテ「銀河鉄道の夜」
Dramatic nazotoki game vol.27「ヤーコブ・シュヴァルツの知の食卓」
ドラマチック謎解きゲーム23「ハラブ・シャムスの禁じられたピラミッド」
女芸人No.1決定戦 THE W 2020 2回戦
朗読劇「遠き夏の日」
霜乃会HEP HALL公演
空晴「予定のあと先」
HEP HALL ON LINE「ラブレターを渡し合う男子高校生の話」
桂make-upデザイン専門学校 2020 19th K・BAG fashion & hair make-up show
MousePiece-ree「Smiley魂」
劇団ガールズファンタジー「涙を虹に〜放物線の描く夢〜」
Allen suwaruプロデュース公演「いい人間の教科書。」
「光と影」
劇団●天八Produce Team Triquetra「100万と1回目の奇跡」
KCAシャンソンガラコンサート 大阪パリ祭vol.5 アパルトマン「カラマード」の住人たち
コントユニット サバ缶「働くサバたち」
dysmic Entertainment「PINOCCHIO(ピノキオ)」
MNOP「個室」
HEP HALL ON LINE「他人のチョコを食べる男子高校生の話」
大阪総合デザイン専門学校 コミックアート学科 卒業制作展
匿名劇壇「賭けてもいいけど」
エレキコミックショー
パーツイシバ単独ライブ「NARU」大阪公演
HEP HALLのチラシ展 2005-2021

HEP HALLのチラシ展 2005-2021

HEP HALLのチラシ展 2005-2021

2021年3月23日(火)〜28日(日)
11:00〜20:00 ※27日(土)のみ18:30終了
2005年の運営当初からの大量の公演チラシを一挙にご覧いただけるチラシ展を開催します。ふらっと覗きにきてください。
ウォーリーさんといいむろさんがコメントで言及されていたHEP HALLプロデュース作品「素浪人ワルツ」が、この春配信開始されることになったので、それを記念しての上映会も開催します!こちらもぜひ!
配信記念!いいむろなおきと一緒に「素浪人ワルツ」を見よう!
3/27(土)19時〜
詳細はこちら!→HEP HALLのチラシ展 2005-2021

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株式会社リコモーションについて

これまでHEP HALLを運営してきました株式会社リコモーションは、生瀬勝久、古田新太、山西惇など劇団所属・出身の俳優が多数所属し、舞台、イベント、映像などの制作も手掛ける関西・関東両エリアに基盤を持つ芸能プロダクションです。
藤木直人、松下洸平、加藤諒、ファーストサマーウイカなどの俳優、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、青木豪などのクリエイターも多数所属するキューブと提携しており、東京・大阪に拠点を持つ2つの芸能プロダクションがタッグを組み、関西で活動する俳優、クリエイターの全国区での活動をフルサポートしています。

期待の新星、随時募集中です!
詳細はこちら→新人オーディション情報

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