過去のHEP HALLのイベント情報です    

いよいよ今週末はイキウメが大阪初登場。今、見ておくべき劇団です。ぜひお見逃しなく!
さて、タイトルはちょっと先の2月にHEP HALLで開催する展覧会の名前。で、ウェブ上で展覧会にまつわる小説を連載することにしました。
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1月にHEP HALLでの上演が決まったsunday。
その脚本家・演出家のウォーリー木下さんによる連載小説の第2回です。
sundayファンはもちろん、sunday?な人も、毎月のお楽しみにぜひどうぞ。
来年の3月までお楽しみいただけますよ。
百年後の博物館というタイトルの小説を書く事になった僕は、ひょんなことから貝塚市にある怪しげな博物館「エドモント・テーラー記念博物館」の扉をくぐる事に。別の場所、記憶をなくした少年は、サビ男に導かれてグランドキャニオンを目指す旅に出る─。というのが、前回のお話。続きは→コチラからどうぞ!
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来年1月にHEP HALLで開催されます。黒田武志展「百年後の博物館」現在HEP HALLのHPでウォーリー木下書き下ろし小説もシンクロしていますが、
今日は黒田さんの作品についてちょっとだけお話し。黒田さんと言えば維新派の舞台美術、チラシのデザインでもよく知られていますが。今回はボックス・アート/ボックス・アートと言えば…ということで。
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展覧会に先行して発表している小説版「百年後の博物館」、いよいよ物語も中盤に差し掛かって、ウォーリーさんの筆も走ってる感じです。まだご覧になってない方はぜひお楽しみ下さい。この小説がどう展覧会にリンクしてくるのか、どんな結末を迎えるのか?乞うご期待です。
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来年2月の「百年後の博物館」。
 20071213-009.jpg ポスターできました
赤い観覧車がクルクルまわる梅田のど真ん中の、
若いコであふれるオシャレビルのHEP FIVEに
100年後の未来から古い博物館がタイムスリップしてくる。
未来から現代に落ちてきたのか、
HEP HALLにヘンな具合に突き刺さっている・・・
百年後って100年後だから未来なんだけど
博物館ってのは古い歴史がつまってるハコで
「百年後の博物館」ってのはやっぱりノスタルジックな響きで。
シュールだけどとってもロマンティックな設定。
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寒いですねぇ。昔はもっと耐えられたと思うんやけどなぁ。慣れってコワい。
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お待たせしました。小説版「百年後の博物館」の第4回「カルバーシティ歴史博物館」の回をアップいたしました。物語もいよいよ佳境。おぉ、そことそこが繋がるのか、と思ったら次回って。そして、第3回までの分が、印刷して冊子で読んでにもらえるようになりました。
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明日12(土)は、
「百年後の博物館」スペシャルライブの
前売チケット発売日です!
2/10(日)20:00は、SIBERIAN NEWSPAPER
2/11(祝)20:00は、タテタカコ
博物館になったHEP HALLでお贈りする
限定100名さまのスペシャルなライブ♪
チケットぴあ(Pコード278-513)のみの取扱いです。
(HEP HALL電話予約はありません)

ちょっと前のこと。久馬ラボ「オト」は、本当にいいイベントになりました。今回の久馬さんの思いつきの「コントを音楽にして、音楽をコントにして」というのは、正直なところ、難易度が高すぎるのではないかと思っていたのです。理屈では分かるのですけど、カルフォルニアロールみたいに美味しくなるのか、それともお好み焼き定食みたいにダブル主食!になるのか心配でした。でも杞憂でしたね。
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FM802の展覧会スポットでも流れております「FRAGMENTA」。
まるで時空を旅するような音楽、あの曲はSIBERIAN NEWSPAPERが作ってくれたものです。
そのSIBERIANの核・アモリ氏が「FRAGMENTA」について語ってくれてます。出会う人々を虜にしていく男の断片が、文章にもチラチラ見え隠れしてますね。
インタビュー記事はコチラ
SIBERIAN NEWPAPERブログ
(♪曲も試聴できます)
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9日からはじまる黒田武志作品展
「百年後の博物館」の会場設営がはじまりました。
展覧会会場の設営というより
職人(大工)さんが家を建ててる、みたいな感じ。
20080206-022.jpg ←おもしろい空間になってます
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今日のHEP HALLは静かです。
建ったばかりの「百年後の博物館」で広々と打ち合わせをしたり、
届いたばかりの「不純物100%」に黒田さんが焼き印を入れたり。
明日にはいよいよ博物館のカケラたちが運び込まれ、にぎやかになります。
OPENまで今しばらくお待ちを。
待ちきれない方は、ぜひ 「百年後の博物館」特設ページにお越し下さい。
いろいろ更新しましたヨ。
newコンテンツのラインナップはこちら↓
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明日2/9より「百年後の博物館」お目見えです。
今日は黒田さんのさまざまな作品、約80点ほどが運び込まれ設置されました。
急に時が止まったような空間で、心地よい寂しさが肌を包んでくれます。
すごく木のいい香りもしますね。
この展覧会はどの時間に来ても楽しんでいただけると思います。
お昼間の光の中、夜にひっそりと・・・まるで、HEP FIVEの8階とは思えない。
入場は無料です。ごゆっくり。

黒田武志作品展「百年後の博物館」はじまりました。
梅田は雪です。
20080209-008.jpg 20080209-010.jpg 
観覧車にも雪が積もってます。
さっそく学生さんたちがたくさん来場。
黒田さんの世界がグッと濃くなりました。
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黒田武志作品展

「百年後の博物館」

錆の記憶 時間のカケラ 古い木造校舎の匂い 忘れ去られた展示物 全ての壊れゆくモノ達へ

演劇や展覧会のフライヤー・アートディレクターとしてHEP HALLと馴染みの深いアーティスト黒田武志。近年は維新派の舞台美術家としても活躍している彼のオブジェ作品が、未来からやってきた朽ちた博物館の展示物として展開。タイトルそのまま「百年後の博物館」というコンセプトでHEP HALL全体を作り込んだ展覧会を開催します。

音と言葉のコラボレーション企画も開催!
オブジェに囲まれて行われる二夜の音楽会─黒田がこの空間でぜひ音楽を聴いてみたいということで実現したSIBERIAN NEWSPAPER(10日)、タテタカコ(11日)によるスペシャル・ライブあり!また「百年後に残る音楽」としてSIBERIAN NEWSPAPERが展覧会のテーマ音楽を作曲してくれました(下記特設サイトからダウンロードできます。)!
そして黒田と旧知の仲であるウォーリー木下(脚本家・演出家)が、もうひとつの「百年後の博物館」としてウェブサイト上で小説を月イチで連載中。
HEP HALLだからこそ実現するオリジナルで素敵な空間作りと、アートとエンターテインメントの密度の濃いコラボレーションをお楽しみに!

日時
2008年2月9日(土)〜17日(日)
料金
入場無料 ※スペシャル・ライブ1000円
フライヤー
omote

初日、たくさんのご来場ありがとうございました。500人ですって。この展覧会では、アートに囲まれてゆっくりのんびり過ごしてもらいたいと思っているのですが、正直予想を上回るお客さんにお越しいただいて、一時はえらい混雑してしまいました。うれしい悲鳴です。
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初日のアンケートを少しご紹介。↓ ↓ ↓

光の粒子で動く、電球のクルクル回るのが不思議でした。海底の音が聴こえるのも、何がどうなっているか分からないけど、音を聴いたとき、気持ちが良かったです。音にドキドキしました。ずっと聴いていたいです。目のレンズの仕組みと一緒と言っていた作品は、雪が下から降っていて、新鮮でおもしろかったです。(10代・女性・高校生)
ちがう国にいったみたい。(6才・女性)

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良かった。すごく良かった。SIBERIAN NEWSPAPERのスペシャルライブ。最後の2曲だけ会場内で見る事が出来たんだけど、シベリアンの音が、演奏が、ごく自然に黒田さんのオブジェや作り込まれた会場にマッチしててジーンときました。本日初公開の「FRAGMENTA」の全員バージョン(テーマ音楽としてダウンロードできるものは、全員が参加してはいないのです。)も披露してくれて、これがまたいいんです。この100人しか聞けないのはもったいない…。今日のライブ風景とともにどこかで聞けるように出来たらと思ってます。写真は、後日公開しますのでお楽しみに!

百年後の博物館、2日目。
すでに来場された方はご存知 かと思いますが、会場内には大きな木のテーブルがあります。
そこに、小説版「百年後の博物館」のこれまでの連載本がおかれています。
作品から出る心地よいノイズやメロディ&人々のざわめきが合わさって 、
これ以上最適な場所はないんじゃないか!?というくらい読書にぴったりな場所でみんなは小説を読みふけります。
その中でもひときわ熱心に小説を読む男性を発見。
ん?
彼はひょっとして…!?
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今日はタテタカコさんのライブでした。澄んだ声が、胸に響きました。もちろんとってもスペシャルなライブだったのですが、ドラマティックな出来事がふたつ。
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