展覧会×小説
もう一つの「百年後の博物館」

sundayの脚本・演出家、ウォーリー木下が描く小説版「百年後の博物館」。劇団☆世界一団からsundayに続くフライヤー、ロゴデザインを担当してきた黒田が、ウォーリー木下の作品の中にある自身と同じ匂いの部分を感じとり、彼なら「百年後の博物館」というコンセプトで素敵なもうひとつの物語を書いてくれるはずと依頼することに。

現代を舞台に博物館を巡る僕の物語と、記憶をなくした少年が旅に出る物語が同時進行で連載中です。

対談:黒田武志× ウォーリー木下 もあります。こちらもぜひご覧下さい!


ウォーリー木下

脚本家・演出家。1971年東京都生まれ。1993年、神戸大学在学中に「劇団☆世界一団」を結成。大阪を拠点に活動していたが、 2004年に第一期の活動を終了。2006年のsekaiichidan interlude #1「心がわりエアポート」、#2「七人の小人と大事なテーブル」の上演を経て、2006年11月、sunday play #1「四月のさかな」で団体名をsunday(サンデイ)と改め活動を再開。2008年1月に最新作、play#1.5「不眠症の不眠症による不眠症のためのコント教室」(@HEP HALL)を上演予定。
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