過去のHEP HALLのイベント情報です    

MONO

「なるべく派手な服を着る」

あの素敵なお兄ちゃんたち再び!

前回公演の「地獄でございます」では、サウナのような地獄を舞台に愛すべきダメ男たちが右往左往するザマをクスクスのぞき見気分で楽しませてくれたMONO。ドーン!とかシャキーン!とか、そういう派手さはありません。でもこれが、大人のコメディ。今回は6人兄弟で4つ子だそうです。お兄ちゃんなのに永遠の弟キャラぞろいのMONO。ああ、もうそれだけで笑えるんですけど…。みなさま、なるべく派手な服を着てご来場ください。

日時
2008年2月22日(金)〜3月2日(日)
2月
22(金)19:30☆
23(土)15:00/19:30
24(日)15:00
25(月)19:30
26(火)休演日
27(水)19:30
28(木)15:00/19:30
29(金)19:30
3月
1(土)15:00/19:30
2(日)15:00
※開場は開演の30分前、受付開始は開演の1時間前です。
※学生料金でのご入場は、当日受付にて学生証を確認させていただきます。
※未就学児童のご入場はお断りしております。
※開演時間を過ぎますと、演出の都合により指定のお席にご案内出来ない場合がございます。
料金
前売:一般3,500円 学生2,500円 当日:一般3,800円 学生2,800円
2/22公演☆前売:一般3,000円 学生2,000円/当日:一般3,300円 学生2,300円
[全席指定]
キャスト・スタッフ
作・演出/土田英生
出演/水沼健 奥村泰彦 尾方宣久 金替康博 土田英生 亀井妙子 本多力 松田暢子 山本麻貴
プロフィール

MONO
1989年に立命館大学の学生劇団のOBを中心に結成。1990年以降はすべての作・演出を土田英生が手がけている。現在メンバーは土田英生、結成より参加の水沼健、1992年に舞台美術家として参加し、その後正式加入した奥村泰彦、1994年に参加した尾方宣久、時空劇場(主宰:松田正隆)解散後、1998年に参加した金替康博の5人。近年、土田英生は「Happy!」(TBS)「東京タワー」(CX)などのテレビドラマ脚本を手がけ、水沼健は自身のユニット「壁ノ花団」を立ち上げ作・演出家としても活動。奥村泰彦は引き続き多数の舞台美術を手がけ、尾方宣久、金替康博は様々なプロデュース公演に出演…と個人での活動も精力的に行っています。そんな中、メンバーが集まった時に現れる「MONOという表現」を大切に、活動を続けている。(2007年11月現在)

フライヤー
omote