オードリー・ヘプバーン没後20周年記念
ｍicひとり舞台
「マイ・フェア・オードリー・へプバーン！
～彼女がアン王女になる前の物語～」
オードリーがアン王女役を掴むためにロンドンに旅立つまでの少女時代のお話。
気品に溢れ、美しくチャーミング、最高の笑顔で、今もなお世界中の人々を虜にするオードリー・ヘプバーン。これまで、あまり語られることのなかった彼女の少女時代に焦点をあてた、舞台女優・ｍｉｃによるひとり芝居。両親の離婚、父親の不在、度重なる転校によるいじめ、戦争時代の飢えや死の恐怖に対し、バレリーナを夢見ることで懸命に乗り越えていくその姿を、micが”オードリー自身を演じることなく”描きます。果たしてどんな舞台になるのか？それは是非ステージで見届けて下さい！
正直言うと、オードリー・ヘプバーンよりもマリリン・モンローの方が好きだった。
美人で品行方正、努力家で、才能に溢れている女性なんてつまらなさすぎる！（＝こういう発言を負け惜しみと言います・・・涙。）
でも、彼女の幼少時代を知る機会があって、彼女は普通の女の子と同じようにルックスや親との関係に悩み、思うようにいかない人生に苦しんだんだって事を知った。そして、彼女の光り輝く笑顔を支えているのは、壮絶な少女時代を生き抜いた強さだったんだって思った。なんとかひとり舞台で表現してみたい、、そんな想いがどんどん強くなった。何故なら、彼女のサバイブ力は、きっと今の私たちに必要なものだから。ちゃらんぽらんなmicが作・演出・出演なんてオードリーに申し訳ない気持ちでいっぱいなのだけど、私もこんな風に生き抜きたい、という気持ちで演じます。皆さんの豊かなイマジネーションを信じて。（※本作はオードリー関連資料を元に生い立ちをなぞらえながら、ｍｉｃのイマジネーションを盛り込んだフィクションです。）
美人で品行方正、努力家で、才能に溢れている女性なんてつまらなさすぎる！（＝こういう発言を負け惜しみと言います・・・涙。）
でも、彼女の幼少時代を知る機会があって、彼女は普通の女の子と同じようにルックスや親との関係に悩み、思うようにいかない人生に苦しんだんだって事を知った。そして、彼女の光り輝く笑顔を支えているのは、壮絶な少女時代を生き抜いた強さだったんだって思った。なんとかひとり舞台で表現してみたい、、そんな想いがどんどん強くなった。何故なら、彼女のサバイブ力は、きっと今の私たちに必要なものだから。ちゃらんぽらんなmicが作・演出・出演なんてオードリーに申し訳ない気持ちでいっぱいなのだけど、私もこんな風に生き抜きたい、という気持ちで演じます。皆さんの豊かなイマジネーションを信じて。（※本作はオードリー関連資料を元に生い立ちをなぞらえながら、ｍｉｃのイマジネーションを盛り込んだフィクションです。）
ｍｉｃ
| 日時 | 2013.11.7（木）19:30 |
| 料金 | 前売 ：一般=4,000円 大学生=2,000円 高校生以下=500円 当日：一般=4,500円 大学生=2,500円 高校生以下=1,000円 ［全席指定］ ※フライヤーに（全席自由）という記載部分がありますが全席指定です ※学生は当日要学生証提示 先行販売：8月1日～31日は3500円にて販売 |
| 出演 | mic |
| 関連サイト | オフィシャルHP オフィシャルfacebookpage |
| mic（ミック） 自ら脚本・演出・出演を手がけ数々のひとり芝居を上演。元々猫だった女たちの様々な日常を描いた「猫の路地裏ブロードウェイ」シリーズや、笹倉鉄平氏の絵をモチーフにある女性の一生を描いた「ひとりラブレターズ」、子供向け「赤ずきん」等を発表。2011年、東日本大震災の被災地の方々との交流をノンフィクションで描いたひとり芝居「カントリーロード石巻・牡鹿半島」は大きな反響を呼んだ。一方、“シネマスタイリスト”の肩書きで、映画の舞台挨拶MC、KissFMにてナビゲーターを担当、雑誌FIGAROへの映画コラム寄稿等も務める。「へルタースケルター」ジャパンプレミア、初日舞台挨拶、「るろうに剣心」他、ハリウッド俳優の来日記者会見等の数々の作品を担当している。 www.kazumic.com/ |
[ Flyer ]
