ババロワーズ「妖星アバンチュール」
「カレシが、今日から宇宙人になりました!」
かわいい女優たちの体当たりの演技が光る、ポップでおしゃれでナンセンス、なのにベタで楽しいババロワーズの舞台は演劇初心者にもオススメ。
時は西暦2112年。リゾート星として大発展を遂げた地球の衛星「セカンドムーン」(通称セム)では、病人を健康にして人格も変貌させてしまう不思議な現象が次々起こっていた。さらには軍事独立政府をつくって地球に敵対しはじめる。地球vs怪しい星セム、いま宇宙を舞台に戦いがはじまる!?
ババロワーズが渾身の力を込めてお贈りする、新作ドタバタSFシリアス・コメディー!
11/11(日)18:30は、第20回公演を記念した特別企画としてババロワーズ第1回公演の復刻版を上演します!
西暦2112年。地球に近づいてくるひとつの小惑星が観測される。あわや地球に衝突か?!と思われたが、その小惑星は地球の衛星となり地球の周囲を回り始める。
人々はその星をセカンドムーン、通称セムと呼び、リゾート星として大規模な開発をすすめる。
しかし、セムが地球第2の衛星となってから数年後、不思議な現象が起こりだす。余命わずかな人間をセムに連れて行くと、健康体に生き返るというのだ。
余命宣告をされた病人たちは、こぞってセムへの移住を始める。
しかし、セムにて命を吹き返した人間たちは、なぜか人格まで変貌。セム軍事独立政府を樹立し地球人に敵対するようになる。
セムに対抗するため、地球防衛軍はセム特別アタックチーム(通称SSAT)を組織。SSATの隊員の中には、自分の最愛の恋人をセム軍に奪われた人間も・・・。
セムとは何か?
この妖しい星は一体何を意味するのか?
果たして、SSATは元地球人であるセム軍を制圧できるのか?ババロワーズが20回目の公演を記念し、渾身の力を込めてお送りする、新作ドタバタSFシリアス・コメディー!
人々はその星をセカンドムーン、通称セムと呼び、リゾート星として大規模な開発をすすめる。
しかし、セムが地球第2の衛星となってから数年後、不思議な現象が起こりだす。余命わずかな人間をセムに連れて行くと、健康体に生き返るというのだ。
余命宣告をされた病人たちは、こぞってセムへの移住を始める。
しかし、セムにて命を吹き返した人間たちは、なぜか人格まで変貌。セム軍事独立政府を樹立し地球人に敵対するようになる。
セムに対抗するため、地球防衛軍はセム特別アタックチーム(通称SSAT)を組織。SSATの隊員の中には、自分の最愛の恋人をセム軍に奪われた人間も・・・。
セムとは何か?
この妖しい星は一体何を意味するのか?
果たして、SSATは元地球人であるセム軍を制圧できるのか?ババロワーズが20回目の公演を記念し、渾身の力を込めてお送りする、新作ドタバタSFシリアス・コメディー!
日時 | 2012.11.8(木)〜12(月) 11.8(木)19:00 11.9(金)14:00[★]/ 19:00 11.10(土)14:00 / 19:00 11.11(日)13:00 11.12(月)15:00
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料金 | 前売 3,500円 当日 3,800円[全席指定] [★]=平日マチネ特別企画公演 各料金より500円割引 |
脚本・演出 | たかせかずひこ |
出演 | 向田倫子 宮脇玲香 藤原タケシ さかいしんご 岩本ゆかり おおせゆか たかせかずひこ 岡本拓朗(劇団赤鬼) 遠坂百合子(リリーエアライン) 田中良子 鈴木ハルニ(ゲキバカ) 緑ファンタ(満員劇場御礼座) 有北雅彦(かのうとおっさん) 流石鉄平(超人予備校) 斉藤清士郎(劇団猫の森)/ 峯毛セガール 中野π子 吉良ちひろ 田中大樹 |
関連サイト | ババロワーズ |
ババロワーズ ババロワーズは、コメディー製作集団です。 1998年、演劇プロデユース・ユニット「ババロワ」創設。主宰・たかせかずひこを中心に、公演ごとに役者を集める形で、短編・長編・即興劇など、様々な形のコメディーを創り出す。2007年、ババロワーズに改名するとともに、劇団体制での活動をスタート。POPなビジュアル、PUNKなキャラ、ちょっぴりPOISONを含んだストーリーが基本スタイル。「リアル」と「ナンセンス」が交互に押し寄せるセリフの波状攻撃と、ムダな身体表現を駆使したスラップスティック・コメディーを創り続けている。 |